おめでたい入園や入学祝い おすすめのプレゼントやラッピング3選
こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^
4月は入園・入学や進級など、新しい環境に身を置く人も多いでしょう。特に、小学校や中学校などの学校が変わるタイミングは、節目として大切にしている親御さんや祖父母も多く、入学祝いとして盛大にお祝いする人も多いでしょう。また、甥や姪の入園・入学祝いを贈る場合もあります。
・「せっかくの入園・入学祝いだから、ラッピングにもこだわりたい!」
・「どんなラッピングなら、喜んでもらえるだろう…」
という疑問をお持ちではありませんか?
この記事ではおすすめの入園・入学祝いの品物やラッピングについて、ラッピング小売専門店の観点から解決します。
具体的には
・お祝いの内容はどうしたらいい?金額の相場やプレゼントする品物
・入園・入学祝いの素敵なラッピング方法3選
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、簡単なラッピングの方法やきれいに包むコツがわかりますので、まずはご一読を!
お祝いの内容はどうしたらいい?金額の相場やプレゼントする品物
入園・入学のお祝いとして定番なのは、現金や商品券。しかし、お金を包むだけでは味気ないと品物も一緒に贈るケースも多く見受けられます。では、金額の相場やプレゼントする品物は何がいいのでしょうか?
・入園・入学祝いの金額相場は?
・プレゼントする品物は??
ひとつひとつ解説します。
入園・入学祝いの金額相場は?
入園・入学祝いの相場ですが、贈る相手の年齢や関係性にもよります。おおよそですが、次の通りとなります。
・保育園・幼稚園の入園祝い
相手が子・孫であれば5,000〜10,000円、甥・姪であれば3,000〜5,000円、親戚の子どもであれば3,000〜5,000円程度とされています。入園祝いの場合は、まだ子どもの年齢が低いこともあり1万円以下と少額です。
・小学校の入学祝い
相手が子・孫であれば5,000〜30,000円、甥・姪であれば3,000〜5,000円、親戚の子どもであれば3,000〜10,000円程度とされています。
まだ低いですが、入学準備に必要な費用を援助する場合は高めだと考えられるでしょう。
・中学校・高校の入学祝い
相手が子・孫であれば10,000〜100,000円、甥・姪であれば5,000〜10,000円、親戚の子どもであれば5,000〜30,000円程度とされています。
中学生ともなれば、制服一式などの入学準備をはじめ、習い事や塾もありますので徐々に高額となってくるでしょう。高校生となれば、進路によってはより入学準備にお金がかかるケースも多く、状況などを見極めて調整します。
・大学や専門学校の入学祝い
相手が子・孫であれば10,000〜300,000円、甥・姪であれば10,000円前後、親戚の子どもであれば10,000〜30,000円程度とされています。
やはり、大学生ともなると学費などの負担も高校以上となりますのでお祝いも多めの金額を包むことになるケースが多いでしょう。
プレゼントする品物は??
幼稚園や小学校であれば、学校生活で使う文房具などが考えられます。祖父母から孫へランドセルを贈る場合もありますが、一番大切なのは子ども本人とその両親の意向。くれぐれも初孫だからと暴走しないようにしたいところです。
中学生以上では、部活などで使う用具をはじめ、指定のものがなければ鞄や靴、時計や定期入れなどを贈ることが多いようです。まずは、本人やその両親にそれとなく聞いてからにしたほうがいいでしょう。
入園・入学祝いの素敵なラッピング方法3選
お金を包む場合は、祝儀袋に入れたら完了ですがプレゼントはそうはいきません。せっかくなら喜んでもらえそうなラッピングにしたいところです。
・幼稚園入園や小学校入学の場合は可愛らしさを出す
・中学校や高校入学の場合は性格や性別によって使い分け
・大学生以上なら落ち着いたシンプルなラッピングを
ひとつずつ解説します。
幼稚園入園や小学校入学の場合は可愛らしさを出す
まだまだキャラクターや可愛いものが大好きな年齢です。好きなキャラクターや動物などをあしらった包装紙であれば、もらった子どもも喜びます。それとなくリサーチしてみるか、流行りのものであればあまり外すことはないでしょう。
中学校や高校入学の場合は性格や性別によって使い分け
中高生になると、性別や性格などによって好みもはっきりと出てきます。リサーチできる場合は、贈る相手に合わせた柄や色をチョイス。もし難しいという場合は、無難な色やデザインにしておくと安心です。
大学生以上なら落ち着いたシンプルなラッピングを
大学生以上に贈る場合は、英字柄やチェック柄などの落ち着いたデザインにしておけば性別問わず贈ることができます。可愛らしいものなどは浮いてしまう可能性があるので注意しましょう。
まとめ:入園・入学の節目だからこそ、丁寧な贈り物を
入園・入学は、本人にとってもそうですが親御さんにとっては子育ての節目となり、非常に大切なイベントです。同時に金銭的な負担も大きい時期となります。身内に送るのであれば、近しい関係ほど気を使って役立つものを贈りたいところです。
大事な節目だからこそ、盛大にお祝いしたいもの。ぜひ、相手が喜びそうなものをリサーチして送ってくださいね。