秋の夜長におすすめの本4選とオリジナルブックカバーに感想を添えて
こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^
「秋の夜長、じっくり読書をしてみたくなりませんか・・・?」
・「静かな夜にお気に入りのBGMや飲み物を手に読書…さて、何読もう(笑)」
・「普通の読書にちょっと飽きたかも」
という疑問をお持ちではありませんか?
この記事ではおすすめの本や、読書が楽しくなる工夫を知りたいというお悩みを、ラッピング小売専門店の観点から解決します。
具体的には
・秋の夜長におすすめの本(ジャンル)4選
・簡単♪オリジナルブックカバーで本をバージョンアップする方法
・まとめ:秋の夜長の読書には雰囲気を変えた読書がおすすめ
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めて、読書のバリエーションが劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!
秋の夜長におすすめの本(ジャンル)4選
人によって好みもあるため、「これがおすすめ!」とは言えませんが、いくつか秋の夜長に挑戦しやすいものはあります。
・ミステリー
つい謎解きが気になって、ページをめくる手が止まらず夜更かししてしまうこともあります。
難しいトリックが苦手な方は、ライトなものもたくさんありますのでご安心を。
・恋愛もの
キュンとくる恋愛から、大人のほろ苦いものや悲しいラストのものまでバリエーション豊かに揃っています。
できれば、あまり悲しいラストのものはおすすめしません。
夜中に気分が落ち込むと、メランコリックな気分のまま翌朝を迎えかねないからです。
失恋して、思いっきり泣きたい人にはおすすめできるのですが・・・。
・絵本
子どもの頃に読んだ絵本を久しぶりに開いてみるのはいかがでしょうか。
お話の内容は、たわいないことが多いと思います。
しかし、子どもの頃に読んだ印象と、今読むのとではきっと印象は違うはず。
今だからこそ感じられることを大切にしてみませんか?
・エッセイ
軽く読めるエッセイもおすすめです。
内容にもよりますが、好きな芸能人や作家、有名な方が書いて読んでみたかったものを手に取ってみると、意外な発見があるかもしれません。
簡単♪オリジナルブックカバーで本をバージョンアップする方法
本に欠かせないもの、それはブックカバーと栞です。
ブックカバーを、本の雰囲気にあった包装紙で作ってみるのはいかがでしょうか。
包装紙は色も柄もたくさんあります。物語の雰囲気に合いそうな柄でブックカバーを作れば、より楽しんで読めそうな気がします。
栞は、包装紙を追ってもいいですが、リボンやマスキングテープで作ってもよさそう。
マスキングテープを2種類、貼り合わせると柄が違うためより楽しめます。
メッセージカードに感想を添えれば感情が蘇る!(かも)
本を読み終わった後は、さまざまな感情が渦巻いているでしょう。
ドキドキや納得のいかない思い、キュンとした気持ちなど感じる思いは読んだ直後こそ強く残っているもの。
メッセージカードなどに書いて挟んでおけば、読み返した時に「あの時はこう感じていたのか」と思い返す読書記録にもなります。
後で振り返ってみるのも、楽しいものですよ。
まとめ:秋の夜長の読書には雰囲気を変えた読書がおすすめ
今回は、秋の夜長におすすめの本(ジャンル)4選と、読書を楽しむ工夫を解説しました。
おすすめの本(ジャンル)4選をおさらいすると・・・
・ミステリー
・恋愛もの
・絵本
・エッセイ
でしたね。
読書初心者さんも取り掛かりやすいジャンルを選んでみました。
後半では、オリジナルブックカバーで本をバージョンアップする方法を解説。
特に、最後にご紹介した未来の自分へのメッセージカードはおすすめです。
読書って、せっかく時間を作って読んだのに身にならなかった;ということはありませんか?
そんな時は、この本を読んだ時の自分を残しておくのもおすすめですよ。
メッセージカードでなくても、簡単なメモでも大丈夫。
書くことで知識に定着するとも言われているので、ちょっとでも気になったなら早速試してみてはいかがでしょうか。