ラッピングペーパーのおしゃれなデザイン3選
こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^
ラッピングペーパーの種類は、以前と比べて驚くほど豊富で安く手に入るようになってきました。
・「ラッピングペーパーの種類が多すぎて選べない!」
・「おしゃれなラッピングペーパーがあれば知りたいけど、どれがおすすめなの?」
という疑問をお持ちではありませんか?
この記事ではおしゃれなデザインのラッピングペーパーのおすすめを、ラッピング小売専門店の観点から紹介します。
具体的には
・ラッピングペーパーのデザインは普遍的な柄と流行の柄がある
・ラッピングペーパーのおしゃれなデザイン3選
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、おしゃれなデザインのラッピングペーパーがすぐにわかりますので、まずはご一読を!
ラッピングペーパーのデザインは普遍的な柄と流行の柄がある
ラッピングペーパーの柄と一口に言っても、普遍的な柄と流行の柄があります。
・普遍的なデザイン柄は、昔からあるお馴染みの柄が多い
・流行のデザインは、海外のものなどバラエティ豊か
ひとつひとつ解説します。
普遍的なデザインは、昔からあるお馴染みの柄が多い
普遍的というと難しく聞こえますが、昔からある誰もが一度は見たことのあるお馴染みの柄のことです。
例えば、日本古来の柄であれば市松模様や麻の葉・矢がすりなどがあります。
ちょっとピンとこない方でも緑の唐草模様なら風呂敷や何となく泥棒のイメージで覚えているのではないでしょうか。
西洋由来であれば、チェック柄やストライプ・星やハート柄といった定番の柄が当てはまります。
これらの柄は流行に関係なく、いつの時代も変わりなくあるものです。
配色や配置に変化があっても、基本は同じ。使いやすいと言える柄です。
流行のデザインは、海外のものなどバラエティ豊か
流行の柄となると、流行りのアニメや映画のキャラクター柄をはじめ、今まで日本になかったもの、新興
ブランドのマークや新進気鋭のデザイナーがつくったものなどがあります。
例えば、ディズニーやドラえもん・キティちゃんなどのキャラクター柄は今や様々なものに取り入れられています。
北欧柄と呼ばれるものは日本に入って来てまだ20年くらいです。
もちろん、北欧では伝統的に使われてきた柄ですが日本に入ってきた後は、おしゃれな柄の代名詞として使われるようになりました。
今ではおしゃれな柄と言われるマリメッコも、1951年創立のメーカーが生んだ柄です。
このように、流行の柄は割と最近になって生まれたものが多く、まだ定番とまでは呼べないものもたくさんあります。
ラッピングペーパーのおしゃれなデザイン3選
さっそく、ラッピングペーパーの中でも特におしゃれなデザインを紹介します。
・チェック柄
・市松模様柄
・北欧柄
ひとつずつ解説します。
チェック柄
定番のチェックですが、色の組み合わせやレパートリーで印象がガラッと変わります。
例えば、赤などの暖色系を使ったものは温かみを感じますのでクリスマスなどのラッピングにも使われます。
逆に寒色系を使ったものであればクールなイメージになり、夏などにも爽やかに演出することが可能となります。
ギンガムチェック・タータンチェック・アーガイルチェック・グレンチェック・マドラスチェックなど柄も色も豊富。
男性・女性問わず色と柄を選べば、会うものが見つかります。
市松模様柄
日本の定番デザインのひとつですが、ギンガムチェックともよく似ています。
色の組み合わせで印象をガラッと変えることができ、汎用性の高い柄です。
2020年の東京五輪・パラリンピックのエンブレムも、市松文様をベースにデザインされていたことを覚えている人もいるかもしれません。
北欧柄
マリメッコも含め、近年北欧柄と呼ばれる柄もよく見かけるようになりおしゃれなデザインとして人気があります。
花や木・葉などのボタニカルな印象のものから、動物をデフォルメしたものなど色合いが優しく、特に女性に人気があるデザインも多いです。
北欧の雑貨やラッピングペーパーを取り扱う店も増えてきていますので、手に入りやすいと思います。
まとめ:おしゃれなラッピングペーパーでワンランク上のプレゼントを
おしゃれなラッピングペーパーを3つ紹介しましたが、プレゼントを贈る相手の好みやTPOに合わせて選ぶのが一番です。
ラッピングペーパーの印象でプレゼントをワンランク上に演出することもできます。
ぜひ、素敵なデザインで大切な人へのプレゼントを包んでくださいね。