【徹底解説】ラッピングリボンの種類と可愛く魅せる3つの方法
こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^
ラッピングに欠かせないものといえば、リボンです。リボンといえば可愛らしいものからシックなものまで太さも素材も多種多様。つい目移りしてしまいませんか?
リボンを使ってラッピングするなら、ぜひ可愛く魅せたいと思う人も多いはず。しかし、リボンの種類も多く、魅せ方も無限にあるのが現実です。
・「リボンの種類ってどんなものがあるんだろう・・・」
・「せっかくリボンを使うなら可愛くして見たい!どうしたらいいの?」
という疑問をお持ちではありませんか?
この記事ではラッピングリボンの種類や、可愛く魅せる方法まで、どうしたらいいの?というお悩みを、ラッピング小売専門店の観点から解決します。
具体的には
・ラッピングリボンの種類はこんなにある!
・可愛く魅せる3つの方法
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、ラッピングリボンの種類や可愛く魅せる方法がわかりますので、まずはご一読を!
ラッピングリボンの種類はこんなにある!
「ラッピングリボンといえば、シンプルなものだ」と思い込んでいないでしょうか?
今は種類も素材も豊富に揃っています。
・ラッピングリボンの種類
・雑貨店以外にも、手芸店で買うことが可能
ひとつひとつ解説します。
ラッピングリボンの種類
ラッピングリボンは、定番の触り心地が少しツルっとしたサテンからオーガンジー・レース・紙やゴム・ラフィア・ワイヤー入りなど様々です。
もちろん太さも細いものから太いものまで様々ですし、色もラメが入ったものがあったり、カラフルだったりと、まるで花を眺めているような気分に。ものによっては、グラデーションや星・ハート・ドット・チェック柄などの柄ものも豊富なラインナップが売られています。
リボンの表面に英字でメッセージがプリントされていることもあります。例えば「Happy Birthday」「Happy Wedding」「Thank you」など、伝えたい言葉がプリントされているものを選ぶのもおしゃれでおすすめです。
雑貨店以外にも、手芸店で買うことが可能
ラッピングリボンは、基本的に雑貨店や100均、ネット通販で買うことが多いと思いますが、手芸店もおすすめです。
手芸店では、サテンやコットン・レース素材に限られますが、リボンを手芸素材として扱っているためまとまった長さのリボンを買いたいときにも使えます。また、可愛らしいものからシックなものまで豊富にラインナップされていることも珍しくありません。
あくまでも、ラッピングリボンだけですが手芸店という選択肢を覚えておくと役立ちますよ。
可愛く魅せる3つの方法
せっかくラッピングリボンを買ったら、可愛く魅せたいと思うもの。そこで可愛く魅せるアイデアを3つ紹介します。
・ラッピングペーパーと合わせ、同系色の濃紺2本のリボンを使う
・レースやオーガンジーのリボンと一緒に結ぶ
・白いリボンと柄のリボンを一緒に使う
ひとつずつ解説します。
ラッピングペーパーと合わせ、同系色の濃紺2本のリボンを使う
ラッピングペーパーとリボンを同系色で揃える方法です。
例えば、ラッピングペーパーが水色なら、少し濃い目の青と紺色を使うなど、同系色でまとめると統一感が出てまとまりが出ます。
洋服をコーディネートするときに、同系色でまとめたりすることはありませんか?ラッピングも洋服のようにカラーコーディネートしてみましょう。
色味によって、可愛くも大人っぽくも演出できることは、普段のコーディネートからも実感いただけるはずです。コーディネートに自身がない人も、同系色でまとめることでおしゃれに見せることが可能となります
レースやオーガンジーのリボンや異素材のリボンと一緒に結ぶ
サテンのリボンと一緒にに、レースやオーガンジーのリボンを使う方法です。
柔らかいレースやオーガンジーのリボンは、ふわりと軽やかに見せてくれるだけでなく、ゴールドや白・シルバーなど色を補完してくれることも多くあります。
おしゃれな雰囲気と可愛さを同時に演出してくれるので、使わない手はありません。
また、サテンリボンと違う素材のものを合わせると、違った雰囲気を演出することができます。組み合わせはサテンリボン+布でできたリボンなど、プレゼントするものや包装紙・季節によって合わせてみましょう。
白いリボンと柄のリボンを一緒に使う
白いリボンとチェックや水玉などのリボンを一緒に使う方法です。
白はどんな色・柄のラッピング包装紙やリボンとも好相性。さらにシンプルながら清楚にもスッキリにも見せてくれるので、柄もののリボンを合わせて演出したい雰囲気を出すといいでしょう。
まとめ:リボンは種類や使い方無限大!あなたのセンスで合わせてみて
リボンは種類が豊富で、組み合わせも使い方も使う人次第で無限の演出が可能。女性向けにも男性向けにも、演出はたくさんあります。ぜひあなたのイチオシの組み合わせや、演出方法を見つけてみてくださいね。