ハートサプライ ギフト・ラッピング用品、包装資材をお探しならハートサプライへ!リボン付き巾着バッグ、包装紙、グリーティングカードやシーズン商品等豊富なラインナップを取り揃えており、1枚からのバラ売りでご購入頂けます。クリスマスや母の日の贈り物・子供向けプレゼント等用途・シーンにぴったりのアイテムをチェックして下さい。真心が込められた贈り物のお手伝いをさせて頂きます。

【徹底解説】ラッピングの方法3選と綺麗に包むコツ

こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^

プレゼントを包むとき、きれいにラッピングしたいと誰もが思うはず。しかし、ラッピング袋を使うのは簡単でも、包装紙を使ってきれいに包むのは難しいし、失敗しそうと思う方も多いでしょう。

 

・「ラッピングで包装紙を使うのは苦手。どうしたらきれいに包めるだろう?」
・「簡単でおしゃれにラッピングできたらいいのに…何かいい方法はないのかな…」
という疑問をお持ちではありませんか?

この記事ではラッピングの方法3選ときれいに包むコツについて、ラッピング小売専門店の観点から解決します。

 

具体的には
・簡単なラッピングの方法3選
・きれいに包むには?コツを考えてみよう

の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、簡単なラッピングの方法やきれいに包むコツがわかりますので、まずはご一読を!

 

簡単なラッピングの方法3選

 

 

簡単でおしゃれなラッピングの方法はないのでしょうか?包装紙を使った場合でも、簡単にラッピングできるやり方を選べば問題ありません。

 

・キャラメル包み
・キャンディ包み
・スクエア包み

ひとつひとつ解説します。

 

キャラメル包み

キャラメル包みは、お菓子のキャラメルの包装のように包む方法です。
やり方は、大きめの包装紙を用意。この時、包装紙の大きさはくるりとプレゼントを1周巻いて余裕があること、そして上下両方に余裕があることです。
まず、プレゼントの外周をくるりと一周巻いたら、テープで固定します。次に上下を内側に織り込むようにして留めれば完成します。
ポイントは包装紙の大きさがちょうどいいようにすること。そしてプレゼントの品物は包みやすい長方形の箱に入ったものや、四角い形状のものに用いることになります。
円形などになると、一気に難易度があがってしまうので、自身がない場合はラッピングの方法を変えるか、ラッピング袋などにしておきましょう。

 

キャンディ包み

キャンディ包みは、両端または片方の端を紐やリボンなどでキュッと結んで、包装紙の端を始末せずに見せる包み方です。
こちらの包み方であれば、プレゼントの形状が円形やお酒のボトルなどでも対応できます。
包装紙は、プレゼント品物を置いて四辺を集めた時に余るくらいの余裕を持った長さを用意してください。
包装紙の真ん中にプレゼントを置いたら、四辺が綺麗に見えるよう少しずつ包装紙を中央に集め、最後はリボンやひもをキュッと結べば完成です。
コツは、包装紙にたるみが出ないように慎重に引っ張ること。引っ張りすぎると破れてしまいますので気をつけましょう。

 

スクエア包み

スクエア包みは、長方形の箱や本などに向いています。正方形でも大丈夫です。
最小の包装紙で包めるので、あまり包装紙に余裕がない場合でも大丈夫。包み方は、包装紙の中央に包みたいものを置き、紙を上下に合わせ、箱角が2cm隠れることを確認します。
その後、下の紙を箱の上方、中央に向かって折り、左側の紙を垂直に持ち上げ、箱の手前左側のエッジに合わせて余分な紙を上内側へ、たたみ込んだら中央へ向けて折ります。
その後、右側も同じようにし、最後に上部を折り込んだら完成です。
デパートなどでも一般的な包み方ですので、この包み方であれば年配の方にも失礼に当たらず、体裁が保てます。

 

きれいに包むには?コツを考えてみよう

では、包み方全般をきれいに見せるコツはあるのでしょうか?考えてみましょう。

 

・リボンをきれいに結ぶ
・あえて紙以外の素材の包装紙を使う
・リボンの素材を華やかにする

ひとつずつ解説します。

 

リボンをきれいに結ぶ

リボンをきれいに結ぶことも大切です。もし、きれいに結べる自信がないのであれば、ワイヤー入りのリボンなど結び方をきれいに見せてくれるものもありますし、シールタイプのリボンもたくさん販売されています。
基本的な蝶結びが綺麗に見えるよう、長さをそろえる、余りの部分はカットする、あまりギュッと結ばないなど、ほどよいふんわりとした部分を出してちょうどいい大きさに結ぶのが一番大切です。
また、リボンの表裏があるものもあります。柄やメッセージがプリントされているものは、表が見えるようにしましょう。裏が見えてしまうと、一気にやぼったくなります。

 

あえて紙以外の素材の包装紙を使う

紙の包装紙でうまく包む自信がない、不器用だという方は不織布やオーガンジーなど柔らかい包装紙を使いましょう。重ねて使えば、透けることもなくしっかりと包むことができます。
特に不織布の包装紙は、非常に柔らかく、やり直せるので不器用な方にもおすすめです。
また、四角いもの以外でも包みやすいので気軽に使ってみてはいかがでしょうか。紙の包装紙とは違ったふわりと柔らかな印象になります。

 

リボンの素材を華やかにする

リボンの素材を、レースやオーガンジーといった素材にしたり、色をメタリックや金銀といった華やかな色にしたり、柄を取り入れることも有効です。
リボンに存在感を持たせ、一気に華やかな印象にすることでもし多少ラッピングがうまくいっていなくても、リボンがカバーしてくれることになります。
また、リボンを二種類使ってもいいでしょう。違った色を使い、ゴージャスな雰囲気を演出してみるとまた印象が変わります。

 

まとめ:おしゃれに見せるのは簡単!

ラッピングは、包装紙の包み方だけでなく小物でも演出できます。もし、自信がないという場合は包装紙を変えてみたり、リボンやシールを使ってみたりしてください。あっという間にプレゼントの印象が変わり、おしゃれに見せることができますよ。

↓ハートサプライ Yahooショッピングはこちらから↓

ブログ下 フッター

マウス クリック

コメントは受け付けていません。

特集