涼を贈ろう!!元気をチャージできそうな贈り物は?
毎朝、セミの声で目覚める暑い日々が続いていますが夏バテしていませんか?
子どもは夏休みに入ったものの、大人は変わらず仕事に家事と、忙しい毎日を送っているのではないでしょうか。
この季節、涼しさを感じるものと言えばエアコンや扇風機。体内の熱を下げるにはもってこいですが、他にも涼を感じられる方法はあります。今回はそんな涼を贈るアイデアをご紹介します。
涼を感じる方法と言えば・・・
暑中見舞いやお中元と言う方法もありますが、もっとカジュアルに送ることができればいいと思ってしまう人もいると思います。涼を感じるには、五感に訴えるのが有効。
例えば、涼しげな写真や色、におい、冷たい感触など、間隔を通じて涼を錯覚させるのは有効な手段です。
五感を利用するものには何がある?
では、五感を利用して涼を感じさせるものを考えてみましょう。
・視覚
冷たい食べ物の写真や、涼しい(寒い)地域の写真、爽やかな緑たっぷりの景色などはいかがでしょうか。
食べ物なら、夏らしいかき氷やアイスクリームなどのスイーツ、ざるそばなどのさっぱり食べられるもの。涼しい(寒い)地域の写真なら、南極の氷などの上にたたずむペンギンやアザラシの写真、冬の雪の写真など。爽やかな緑たっぷりの景色なら、緑と水辺の写真などもいいかもしれません。
他にも、青や白、薄い緑など寒色系のカードを使ってみるといいでしょう。
・嗅覚
代表的なものと言えばミント(ハッカ)の香り。
アロマなどでもよく売られています。手紙にそっとにおい付けしてみたり、木の香りがする栞などを一緒に同封してみると、香りから夏や自然を感じることが出来そうです。
・味覚
手土産などでちょっとしたプレゼントを渡す機会があれば、ミントやレモングラスといったハーブ入りのお茶を渡してみるのもよさそうです。
これらのハーブが入った水だしで作ったお茶を飲めば、飲んだ後味に清涼感を感じることもできて一石二鳥。
ミント入りのスイーツなども多く売られていますので、贈る相手の好みに合わせてみてもいいでしょう。
・聴覚
川の流れの音などが入ったBGM、風鈴などを一緒に送ってみるのもよさそうです。
音からでも十分に涼しさを感じられますので、一種の清涼剤となること間違いなし。可愛らしい風鈴はたくさん売られています。
・触覚
冷感タオルやハンカチ、可愛い保冷材などはいかがでしょうか。
最近は100均から雑貨店まで様々なところで売られています。相手に似合いそうな保冷材や汗を拭きとるタオルや手ぬぐいなら資格と両方で楽しむことが出来そうです。
ぜひ、メッセージカード添えてみて!
小さな贈り物にも、ぜひ一言でいいのでメッセージを添えてみましょう。
ただ、物を渡されるよりも何杯も嬉しいものです。
相手を思いながら、一言書いてみてはいかがでしょうか。