お盆の帰省の注意点とふるさとの家族や友人への挨拶するコツとは?
こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^
「お盆の季節は、帰省する人も多くなりますが新型コロナウイルスの影響でなかなか帰省できない人も増えてきました。」
・「オンライン帰省ってどうなの?」
・「家族や友人に何を知らせたらいいのかな?」
という疑問をお持ちではありませんか?
この記事ではコロナ禍での帰省や、帰省する際に気をつけたいポイントをラッピング小売専門店の観点から解決します。
具体的には
・お盆に帰省する理由
・何を知らせたらいいの?
・しばらく帰省するときは郵便物の停止
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めて、帰省の悩みが劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!
お盆に帰省する理由
企業の夏季休暇がこの時期ということもありますが、やはりお盆の行事と関係していると言えそうです。
お盆は、先祖の霊を迎える行事。
年に一度、この世に戻って来た先祖の霊が私たちと一緒に過ごし、またあの世に帰る季節だからこそ、ふるさとに帰って普段は離れて暮らす家族と一緒に過ごしたり、墓参りをしたりするのです。
もちろん、祖父母や親に元気な顔を見せると言う意味合いもありますが、やはりお盆の影響が一番の理由ではないでしょうか。
何を知らせたらいいの?
では、手紙で何を知らせたらいいでしょうか。
帰省する人、しない(できない人)に絞って解説します。
・帰省する人
帰省する日時や、相手を気遣う一言と「会えるのを楽しみにしていること」を書き添えて送りましょう。
電話やSNSで手早く伝えることが多いと思いますが、敢えて手紙で知らせてみるとインパクトがありそうです。
・帰省しない(できない)人
相手の近況を伺う一言と一緒に、こちらの近況を知らせましょう。
会えないからこそ、写真やちょっとした贈り物を一緒に送ってみてもいいかもしれません。
地元の名産品や、相手の好物を考えている時間も、きっと伝わると思いますよ。
生ものを贈るときは、相手の都合を確認して。相手が帰省している可能性も考えられます。
時期をずらして送るのも一案です。
しばらく帰省するときは郵便物の停止
うっかり忘れがちなのが、新聞の一時停止や郵便物の留め置き。
旅行に出る時も同じですが、郵便物が溜まると防犯上よくありません。
通販などで何かを買う時も、到着時期は不在にする期間と重ならないように気をつけましょう。
つい、帰省することにばかり目が向きがちですが、帰宅した時に気持ちよく過ごせるようにあらかじめ準備してから帰省することも大切です。
相手を思ったカードや便せんで便りを
以上、帰省の時期に送るお便りについて紹介してきました。
決まった形式がないからこそ、自由にあなたの好きな色や柄で送ることができるふるさとへの手紙。
帰省する人も、しない(できない)人も、相手を気遣う一言を贈りましょう。
まとめ:お盆はご先祖様に感謝を使える大切な日本の行事
前半でお伝えしたように、お盆に帰省する理由は先祖の霊を迎える行事です。
ただ、コロナ禍など何かしらの理由で帰省できない方もいると思います。
そんな時は、便せんなどで近況報告や相手を気遣った言葉を贈りませんか?
あなたのことを思っていることが伝われば、再開できた際の喜びはひとしおです。
また、長期間帰省する際には郵便物の停止もお忘れなく。
今はAmazonなど、翌日配送などの便利なサービスがたくさんあります。
不在伝票がたくさん…ということにならないためにも郵便物の停止はしておくと気持ちよく帰省できますね。
お盆以外の大切な方へのお手紙をお探しの場合、当店のハートサプライをご活用くださいませ。
厳選したラッピング材やメッセージカードなど、きっと喜んでいただける商品のラインナップを揃えてお待ちしております。