ハロウィンの起源?お菓子と手紙を贈ろうTrick or Treat!
こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^
「海外と日本のハロウィンってだいぶ違うみたいですね」
・「ハロウィンの起源って?」
・「日本のハロウィンってどう楽しめばいい?」
という疑問をお持ちではありませんか?
この記事ではハロウィンのお悩みを、ラッピング小売専門店の立場から解決します。
具体的には
・ハロウィンの起源
・日本のハロウィン
・ハロウィンの贈り物をしてみよう
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めて、◯◯が劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!
ハロウィンの起源
2021年のハロウィンは10/31でしたね。
仮装パーティーのようなイメージが強いハロウィンの起源に迫ってみます。
ケルト人の1年の終わりは10月31日。この日の夜は秋の終わりとなり、冬の始まりとされていました。
また、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていたそうです。
この時期に出てくるとされた悪い精霊や魔女から身を守るために仮面をつけ、魔除けの焚き火を焚いていたと言われています。
そのため、カボチャをくりぬいた中にろうそくを立てた「ジャック・オー・ランタン」を作ったり、魔女やお化けに仮装した子供たちが近くの家を1軒ずつ訪ねて「トリック・オア・トリート(お菓子をくれないと悪戯するぞ)」と言いながら回るのです。
各家庭ではカボチャの菓子を作り、子供たちがもらったお菓子を持ち寄って、ハロウィン・パーティを開いたりします。
キリスト教にまつわる祭りだと思ってしまいがちですが、実際はキリスト教が起源ではなかったのが意外ですね。
日本のハロウィン
日本では、テーマパークや繁華街で仮装をした人たちが集まって騒いでいるイメージが強いハロウィン。
仮装グッズの売り上げも年々伸びてきていると言われています。
カボチャやお化け、コウモリの飾りなどが雑貨店でも売られるようになりました。
また、カボチャの色は秋の豊作の色ともリンクしているため、サツマイモや栗などと合わせたスイーツも増えてきました。
ケーキ屋さんでは、可愛らしいカボチャをかたどったスイーツなども売られています。
さすがに、「トリック・オア・トリート!」と言いながら練り歩く子どもはいませんが、幼稚園などでレクリエーションの一環として行われているところもあるようです。
ハロウィンの贈り物をしてみよう
ハロウィンで何か相手に贈るなら、スイーツやお茶が無難でしょう。日本では、まだまだハロウィンを楽しむ人は少数派。
そのため、あまりハロウィンを前面に押し出すと相手も困ってしまいます。
小さな子どものいるご家庭なら、ちょっとした仮装をした写真を撮って手紙として送ってみたり、カボチャなどを使ったクッキーなどをプチギフトとしてプレゼントしてみるといいかもしれません。
オレンジや黄色のラッピングでハロウィンらしさを意識してみるとより雰囲気が出ます。
お化けやお城、カボチャがプリントされた便せんや包装紙もおすすめですよ。
ぜひ、ハロウィンを楽しんでみてください。