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ラッピングリボンのクロスがけの結び方5ステップ

こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^

 

ラッピングリボンでやる基本的な結び方に、クロスがけがあります。
基本だからこそきれいに結べていないとラッピングが中途半端に映ってしまい、せっかくのプレゼントの見栄えが大きく変わってしまうことになります。お店でラッピングを担当する人たちは、新人の頃練習してマスターしているほどです。

 

・「そもそもクロスがけってなに?よくわからないんだけど・・・」
・「クロスがけをきれいに結びたい。どうしたらうまくできる?」
という疑問をお持ちではありませんか?

 

この記事ではラッピングリボンの結び方の種類の紹介から、クロスがけの結び方を5ステップでやるには?というお悩みを、ラッピング小売専門店の観点から解決します。

 

具体的には
・ラッピングリボンの結び方の種類
・クロスがけの結び方5ステップ

の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、ラッピングリボンの種類や可愛く魅せる方法がわかりますので、まずはご一読を!

 

ラッピングリボンの結び方の種類

ラッピングリボンそもそも、ラッピングリボンの結び方の種類をあなたはどれくらい知っていますか?恐らく、小売店などでラッピングを仕事として行う人以外はあまり知らないのではないでしょうか。

 

・ラッピングリボンの結び方の種類
・基本はクロスがけができればOK
ひとつひとつ解説します。

 

ラッピングリボンの結び方の種類

ラッピングリボンを結ぶ方法は、基本となるクロスがけをはじめいくつかあります。
プレゼントの最後の蝶結び部分で言えば、蝶結び以外にもボリュームを出すダブルリボンやフレンチボウ、針金入りの袋止めを一緒に使うバタフライボウ、ウェーブリボン、センターループなどがあります。
リボンのかけ方も、クロスがけ(十字がけ)・斜めがけ、山がけなど、リボンの結び方とかけ方でバリエーションが広がります。この組み合わせとラッピング包装紙やシールなどの小物で、ラッピングを演出することになります。
基本的には蝶結び+クロスがけ・蝶結び+斜めがけで対応できますので、まずはクロスがけからマスターできるようにしましょう。

 

基本はクロスがけができればOK

クロスがけが最もポピュラーで多用するリボンのかけ方になります。
あとは斜め掛けを使うことも多いですが、クロスがけは四角い箱をはじめ、丸い箱などにも使えて応用力が非常に高いため、このかけ方さえできれば他は無理にマスターしておかなくても大丈夫です。 あとは斜めがけも四角い箱ではよく使いますが、こちらは簡単ですのですぐできるようになります。

 

クロスがけの結び方5ステップ

では、基本となるクロスがけの結び方について具体的に説明していきます。

・クロスがけの結び方5ステップ

・クロスがけと良く合うリボンの結び方
・円柱の箱などにも応用できます

ひとつずつ解説します。

 

クロスがけの結び方5ステップ

クロスがけはその名の通り、十字がけです。
そのやり方ですが、まず上から1/3ぐらいのところで左端から横に1回巻きましょう。次に、短い方のリボンが上になるように中央で交差させます。この時、短いリボンは裏が見えるようにし、長い方のリボンを下から上に一巻きします。この時長い方のリボンが短い方より左にくるようにし、右下へ流しておきます。
短い方のリボンを左上から右下へくぐらせ、長い方のリボンを左上に、短い方のリボンを右下に引っ張ります。次に、長い方のリボンを左上に、短い方のリボンを右下に引っ張ります。最後に蝶結びをしたら完成です。

 

クロスがけと良く合うリボンの結び方

基本は蝶結びができれば大丈夫ですが、できればアレンジを加えてオリジナリティを出したいと思う人もいるかもしれません。
おすすめの結び方は、蝶結びの部分にボリュームを出して華やかにするダブルリボンやフレンチボウ、個性を出すならセンターループでもいいかもしれません。

 

円柱の箱などにも応用できます

クロスがけはある程度、立体的な形で幅があるものであれば使いやすいリボンのかけ方です。例えば円柱のような形をはじめ、六角形などの面が偶数の多面体、球形も対応可能です。ただし、三角錐のような形や、五角形などの奇数面となった場合は少し難しくなります。 クロスがけは、真ん中に来るように結ぶと正統派の印象になりますが、逆に長方形の箱であれば斜め上に蝶結びが来るように調整するとオシャレな印象にすることも可能です。ラッピングする品物によって使い分けてみてください。

 

動画も参考にされてくださいませ。

 

まとめ:基本のクロスがけ+蝶結びをきれいに結べるようにマスターしよう

ラッピングの基本形となるクロスがけは、誰でもできると侮りがちですが、実はきれいに結ぶとなると意外と難しいものです。少しでもリボンがたるんだり、結び目が乱れたりしていると、途端にラッピングのクオリティが落ちてしまいます。また、包装紙などとの組み合わせも非常に重要です。
何度か練習すれば、不器用さんでもできるようになりますので、ぜひマスターしておきましょう。

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