【徹底解説】【かわいい×おしゃれ】ラッピングの包み方種類まとめ3選
こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^
ラッピングの包み方は、簡単なものから難易度の高いものまで様々です。
お店などできれいに手早くラッピングしてもらう機会があると「すごいなぁ」と思ってしまいませんか?もっと手軽に、わたしたちもラッピングができたら嬉しいですよね。
・「ラッピングの種類ってどんなものがあるんだろう・・・」
・「可愛くておしゃれ、できれば簡単な包み方とプレゼントの相性が知りたい!」
という疑問をお持ちではありませんか?
この記事ではラッピングの種類から、可愛くておしゃれな包み方とプレゼントするものの組み合わせまで、ラッピング小売専門店の観点から解決します。
具体的には
・ラッピングの種類はこんなにある!
・可愛くておしゃれ!ラッピング方法とプレゼントするものの組み合わせ
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、ラッピングリボンの種類や可愛く魅せる方法がわかりますので、まずはご一読を!
ラッピングの種類はこんなにある!
ラッピングと一言で言っても、包み方はたくさんあります。どの包み方がいいのか、慣れた人でもない限り、わからないかもしれません。
・基本的なラッピング方法
・慣れたら、複数枚の包装紙を使って包む
ひとつひとつ解説します。
基本的なラッピング方法
基本的なラッピング方法は、主にキャラメル包み・斜め包み・スクエア包みがあります。
これらの方法は、基本的に長方形・正方形のものを包むラッピング方法です。
キャラメル包みは、お菓子のキャラメルが一粒ずつ個包装されているものを思い浮かべてもらえば分かりやすいのではないでしょうか。
斜め包みは、別名デパート包みとも言います。箱入りのご進物・お土産などを買った際に店員さんがさっと包装紙を斜めに置いて包むやり方です。
最後のスクエア包みは、正方形の箱で使います。
それぞれの面の包装紙を上部中央に包装紙の角を集め、最後にシールなどで留める簡単なやり方になります。
では、円柱やワインボトルのようなものはどうしたらいいでしょうか。
円柱のものを丁寧に包む場合は、筒包みが適していますがこの方法は手慣れた人でも難しく、時間がかかります。
手っ取り早いのは、プレゼントの上部をキャンディのようにキュッと結ぶキャンディ包みです。この包み方なら、簡単なので誰でもやりやすい方法として知られています。
慣れたら、複数枚の包装紙を使って包む
ラッピングは、慣れたら複数の包装紙を使って包むとよりおしゃれになります。
例えば、濃い包装紙にふわっとしたオーガンジーや薄い素材の包装紙を重ねると、一気におしゃれな雰囲気に変身。
また、キャンディ包みでは特に包装紙重ねはやりやすくて効果的な演出が可能となります。
可愛くておしゃれ!ラッピング方法とプレゼントするものの組み合わせ
せっかくラッピングするなら、プレゼントする品物に合った包み方をしたいもの。
ここでは、プレゼントする品物に合う包み方の種類を紹介します。
・長方形の箱×キャラメル包み
・正方形の箱×スクエア包み
・円形や円柱・ワインボトル×キャンディ包み
ひとつずつ解説します。
長方形の箱×キャラメル包み
長方形の箱には、斜め包みでも構わないのですが慣れていないとうまくできないのが現実です。
包装紙の大きさの目算が付かず、うまくできない人のほうが多いはず。
キャラメル包みなら、箱をぐるっと包める大きさと箱より10cmほどながい幅があれば簡単です。
こちらは長方形のしっかりと形が整っているものか、ハンカチ・タオルなどの長方形に折りたためるものを包むのに適しています。
ぐるっと巻いて留めたら、後は両端を処理するだけ。
リボンはクロスがけか斜めがけで結ぶとおしゃれにまとまります。
正方形の箱×スクエア包み
正方形の箱は、スクエア包みで包むととてもきれいにまとまります。
包装紙の中央に置き、それぞれの箱の側面に沿って包装紙の角を中央に集めたらおしゃれなシールで留めるだけで、リボンがなくてもおしゃれな包みとして完成します。
もし、リボンを使うのであれば、クロスがけでリボンが真ん中に来るように包むとよりいい雰囲気にまとまります。
コツは、真ん中で留めたシールと重なるようにすること。
位置がずれると、バランスが悪く見えてしまい、印象がダウンするためです。
円形や円柱・ワインボトル×キャンディ包み
キャラメル包みに適しているのが、丸いものや三角のもの・円柱やワインボトルです。
これらをきれいに包むとなると非常に手先の動きが要求されるだけでなく、集中力と時間がかかります。
簡単にキャンディ包みで包装紙を重ねて包み、リボンで結ぶだけで充分おしゃれなラッピングに仕上がります。時間もかからず、おすすめです。
まとめ:包み方をマスターして、プレゼント上手に変身しよう
ラッピングは、包み方がたくさんありますが基本的な包み方さえマスターしておけば十分対応できます。
何かプレゼントするときに、サッと包める人はそれだけで評価も上がります。
もし、ラッピング包装紙を使うのが苦手であればラッピング袋などほかの方法もありますので、上手に使い分けてみましょう。