ハートサプライ ギフト・ラッピング用品、包装資材をお探しならハートサプライへ!リボン付き巾着バッグ、包装紙、グリーティングカードやシーズン商品等豊富なラインナップを取り揃えており、1枚からのバラ売りでご購入頂けます。クリスマスや母の日の贈り物・子供向けプレゼント等用途・シーンにぴったりのアイテムをチェックして下さい。真心が込められた贈り物のお手伝いをさせて頂きます。

ラッピングでお店の売上がアップする3つの理由

こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^

ラッピングはプレゼントの第一印象を決める重要なもの。

もし、どこかヨレていたり、ちょっと不格好だったりすると一気にプレゼントの贈り主の印象までダウンしてしまいます。

きれいでおしゃれなラッピングができるお店は、売上にも影響してくるほど。

・「売り上げにそんなに影響するのだろうか?」
・「可愛くておしゃれ、できればお店のイメージアップに繋がれば嬉しい!」
という疑問をお持ちではありませんか?

この記事ではラッピングが重要性から、売上がアップする理由にまで、ラッピング小売専門店の観点から解決します。

 

具体的には
・ラッピングの重要性
・ラッピングで売上がアップする3つの理由

の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、お店におけるラッピングの重要性や理由がわかりますので、まずはご一読を!

 

ラッピングの重要性

ラッピングと一言で言っても、その重要性はあまり認識されていないのが現実です。

基本的に、ラッピングは無料サービスと有料サービスの2つがあり、

「お客様がどちらを選択しても業務の一環だからやっている」としか捉えていない店員も多くいます。

・ラッピングは販促の役割がある
・サービスの一環だからこそ、差をつけやすい

ひとつひとつ解説します。

 

ラッピングは販促の役割がある

ラッピングには、販売店の販促を担うという役割があります。
なぜなら、ラッピングとまではいかなくともショッピングバッグやリボン・シールなどには店独自のマークや文字を入れているところも多く、街中でお客様が持ち歩いたり、誰かにプレゼントしたりすることで宣伝の役割を果たしているからです。

分かりやすいのは、百貨店が採用している紙袋や包装紙。
例えば、赤い薔薇の包装紙や紙袋を見ると「高島屋のものだな」と誰もが覚えていますし、チェック柄であれば「伊勢丹だな」とすぐに連想します。
大手になればなるほど、ブランドとしてマークや柄を大切にしており、わたしたち消費者もすぐに思い出すことができるようになっています。
マーケティング戦略の基本として、これらのロゴや柄も含めた印象を宣伝として使っていることが分かります。
百貨店でなくても、様々な業界で会社のロゴやマークが商品を連想させるという意味で販促の役割を担うため、重要であると認識されています。

 

サービスの一環だからこそ、差をつけやすい

ラッピングは、サービスの一環です。
例え無料の袋に入れるだけだったとしても、リボンを付けたり、シールをつけることで丁寧にすることで「この店は信頼できる」という印象を与えることができます。どの店もやっているサービスだからこそ、より丁寧にきっちりと対応してくれる店というのはそれだけで好印象を与え、プレゼントを贈る側・贈られた側に良い印象を残して将来の顧客として見込むこともできます。

 

ラッピングで売上がアップする3つの理由

前項では、ラッピングの重要性について説明しました。では、売上をアップさせる理由とは何でしょうか。

 

・ラッピングにあしらわれたマークが広告塔になって認知度がアップ
・オリジナルのラッピング包装紙やリボンで差別化して売上アップ
・ディスプレイで印象付けて売上アップ

ひとつずつ解説します。

 

ラッピングにあしらわれたマークが広告塔になって認知度がアップ

百貨店の例でも挙げましたが、マークや柄がその店を連想させるケースは非常に多いです。
買い物した後、店で入れてもらった紙袋を持ち歩けば、歩いている人が広告塔そのもの。特に新しい店なら「あのマークはどこの店?」と興味を惹きます。また、プレゼントを贈られた側も「この店に、こんなものも売っているのか」と知るきっかけになります。ラッピングの包装紙やリボンがオリジナルでなくても、ショップカードを一緒に入れておくだけでも充分広告塔の役割を果たしますので、なにか店が分かるものを入れておくと効果が違ってくるでしょう。

 

オリジナルのラッピング包装紙やリボンで差別化して売上アップ

全ての店でできるわけではありませんが、オリジナルの包装紙やリボン・シールで差別化することも重要です。
店のイメージを表現する色やモチーフ、さり気なく箔押ししたシールで他の店ではできないラッピングにして「このラッピングは○○の店」という印象を作ることもできます。
例えば、無印良品であればナチュラルな色とクラフト感のあるラッピングで、他とは違う印象を与えています。その店でしかできないラッピングは特別感も与えてくれます。
こうした効果を狙って、包装紙などをデザイナーなどに依頼して一新する店もあるほどです。

 

ディスプレイで印象付けて売上アップ

ディスプレイも非常に重要です。
わたしたちは、何かを買いたいと思ってお店を探しているときショーウィンドウや店の入り口に目が行きます。
そのとき、おしゃれなラッピングのされたディスプレイがされていて、「入ってみたいな」「この店で買ってみたいな」と思った経験を誰しも持っているのではないでしょうか。
それだけ、ディスプレイが消費者に与える影響が重要だということがわかります。大きな路面店などが季節に合わせたディスプレイでショーウィンドウを飾るのも同じ理由。
購買意欲を刺激するために行っているのです。

 

まとめ:ラッピングを上手に活用して売上アップにつなげよう

ラッピングは、マークや柄がブランドイメージそのものになっている店も多く売上に影響を与えることも多いもの。大手のようには行かずとも、工夫次第で売上アップにつなげることは難しくありません。
店のコンセプトやイメージに合わせたラッピングを考案してみてくださいね。

↓ハートサプライ Yahooショッピングはこちらから↓

ブログ下 フッター

マウス クリック

コメントは受け付けていません。

特集