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ラッピング用の袋以外の可愛い紙袋を活用した可愛い包み方3選

こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^

ラッピングをする際、多くの場合は包装紙や包装用の袋を使用することが多いのではないでしょうか。確かに、包装紙や包装用に作られた袋は種類も多種多様で、ラッピングに使うにはもってこいです。しかし、紙袋もラッピングに使うことは可能です。

 

・「紙袋って、プレゼントや荷物を持ち運ぶためのものじゃないの?」
・「紙袋を使って、可愛くておしゃれなラッピングってどうやったらできるんだろう…」
という疑問をお持ちではありませんか?

 

この記事ではラッピング用の紙袋を利用するメリットや、紙袋を活用した可愛い包み方まで、ラッピング小売専門店の観点から解決します。

 

具体的には
・紙袋をラッピングに使うといい理由とは?
・どうやるの?紙袋を活用した可愛い包み方3選

の順番にご紹介していきます。

2分くらいで読めますし、紙袋をラッピングに使うといい理由や紙袋を活用した可愛い包み方がわかりますので、まずはご一読を!

 

紙袋をラッピングに使うといい理由とは?

ラッピングは包装紙や包装用の袋を使い、紙袋はあくまでもプレゼントを持ち運ぶために使うもの、という認識を持っている人も多くいます。しかし、紙袋にはプレゼントを持ち運ぶ用途以外にラッピングに最適な素材であることも事実です。

 

・紙袋は包装紙や包装用の袋とどう違う?
・紙袋を包装に使うメリットとデメリット

ひとつひとつ解説します。

 

紙袋は包装紙や包装用の袋とどう違う?

紙袋と、包装紙や包装用の袋との違いはどこにあるでしょうか?大きな違いは、ラッピングのしやすさにあります。
まず、包装紙を例に挙げると、色や柄・大きさ・素材などがとても豊富に揃っています。そして、何より様々なサイズのものを包むために、包装紙をカットしたり、贈る相手によって柄や色などを自由に選べたりと、非常に多くの選択肢があります。
包装用の袋も同じで、プレゼントする品物や大きさに合わせたものが多く販売されており、ラッピングをしようとしたときに手に入れやすいということが挙げられます。

 

反面、紙袋は包装紙や包装用の袋と比べればそこまでバリエーションが多いとは言いがたく、プレゼントサイズにぴったり合うものがあるとは限りません。一般的には包む用途ではなく、持ち運びやすいように作られているため包装紙や包装用の袋ほど種類があるとは言えないのが現実です。

 

紙袋を包装に使うメリットとデメリット

では、紙袋をラッピングに使用するメリットやデメリットはどうでしょうか。

 

・メリット
もともと持ち運び用に作られているので、包装紙や包装用の袋に比べ耐久性や丈夫さが優れています。もし、プレゼントに重いものや壊れやすい品物を贈るときに使うと、ラッピングがしやすく、運ぶ最中にラッピングが破損したりすることもありません。
例えば、分厚い本や家電・食器・お酒などは紙袋でラッピングすると非常に楽です。

 

・デメリット
包装紙や包装用の袋ほどのバリエーションはなく、大きさもそこまで多くないためラッピングしたいものに合わなかったり、思うように可愛いものを見つけられなかったりする可能性もあります。
しかし、逆に無地の紙袋を使ってアレンジすることもできますし、おしゃれなお店の紙袋を持っていれば使うこともできます。アイデア次第でデメリットをカバーすることはできるでしょう。

 

どうやるの?紙袋を活用した可愛い包み方3選

 

では、実際に紙袋を活用して可愛い包み方にするにはどうしたらいいでしょうか。

・取手を外して、リボンを通して結ぶ
・ワイシャツのようにリボンをネクタイに見立てて包む
・クリップやシールで留めてカフェ風の包みに

ひとつずつ解説します。

 

取手を外して、リボンを通して結ぶ

一番簡単なのは、取手の部分を外し、その部分にリボンを通す方法です。もし穴が小さければ、すこし大きめに開ければ大丈夫。紙袋の上部も閉じられますし、万が一再度メッセージカードなどを追加したいときも、すぐに開けられます。不器用な人にもやりやすく、非常に簡単にできるのにおしゃれで可愛く見えておすすめです。リボン以外にも、レースや紐を使ってもおしゃれです。結び目に、小さなドライフラワーなどを差し込んでみるのもおすすめです。

 

ワイシャツのようにリボンをネクタイに見立てて包む

少し手間はかかりますが、男性のワイシャツのように包む方法です。
やりかたは、まず取手を外して上部を3回折って広げます。次に、3回目の折り目の両端に切れ目を入れましょう。上部を2度折って、シャツの襟のように、斜め前に折ってあとはリボンをネクタイのように結べば完成です。
もし、ネクタイ結びが難しいようであれば蝶ネクタイのようにリボンを結んでも構いません。リボンの色・柄と紙袋の色の組み合わせで印象ががらりと変わります。

 

クリップやシールで留めてカフェ風の包みに

クラフトのような茶色や白の紙袋しかなかったという場合でも大丈夫です。取手を外して上部をクリップや大き目のシール・マスキングテープでシンプルに留めてカフェや海外のマルシェなどで買い物したような風貌に仕上げればおしゃれに見せることができます。
タグ風のシールなどを使うと、一気にあか抜けた印象に。クリップやシールなら、紙袋よりバリエーションも豊富なので、組み合わせに困ることはまずありません。

 

まとめ:丈夫な紙袋を使って簡単にラッピングしてみよう

紙袋は、持ち運ぶ用途だけにしておくのは非常にもったいないくらいラッピングに適しています。もちろん、包装紙や包装用の袋を使ってラッピングするのも悪くありませんし、やりやすいことも事実です。しかし、紙袋を使うことで他の人に差をつけることもできます。ぜひ、一度挑戦してみてくださいね。

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