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ラッピング袋のリボンが抜けた場合の対処法と結び方6ステップ

こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^

プレゼントを包むとき、便利なのが包装用のラッピング袋です。リボンも付いていて大きさや柄・素材も豊富に揃っています。季節やイベントに合わせたものも多く取り揃えられていて目移りするほどです。不器用さんにとって心強い味方であるラッピング袋も、扱いを間違えるとピンチに陥ります。

・「ラッピング袋で困ることなんてあるの?」
・「うっかりラッピング袋のリボンが抜けてしまった!どうしよう…」
という疑問をお持ちではありませんか?

この記事ではラッピング袋のリボンが抜けてしまったときに簡単に解決できる対処法と結び方をについて、ラッピング小売専門店の観点から解決します。

 

具体的には
・ラッピング袋のリボンが抜けるのはなぜ?
・ラッピング袋のリボンが抜けた場合の対処法と結び方6ステップ

の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、お店におけるラッピングの重要性や理由がわかりますので、まずはご一読を!

 

ラッピング袋のリボンが抜けるのはなぜ?

ラッピング袋は、袋の大きささえ適切に選べばリボンも付いていてあとは中に入れて縛るだけの簡単なもの。不器用で包装紙をうまく包めない場合や、プレゼントする品物の形が綺麗ではない場合に非常に重宝します。
しかし、うっかりリボンが抜けてしまうこともあり得るのです。

 

・片方に引っ張りすぎたから
・ペットや子どもがいたずらしたから

ひとつひとつ解説します。

 

片方に引っ張りすぎたから

ラッピング袋のリボンは、販売されている状態ではちょうど両端が同じくらいに出ていることが大半です。ちょうど真ん中で結べるようにされているはず。
しかし、ラッピングするためにプレゼントを入れようとして袋の口を大きく開けたり、結びなおそうとして引っ張ったりした結果、リボンが片方によってしまい抜けるということは考えられます。

実際に不器用な方や、慣れていない方がリボンをうまく結べず何度もやり直しているうちにうっかり引っ張ってしまうことも珍しくないのです。
袋ぎりぎりの大きさのプレゼントを入れようとして、袋を大きく開けた勢いで抜けることもあります。

案外、リボンが簡単に抜けてしまうことがよくわかります。少し気をつければ防げるので注意深くしたいところ。

 

ペットや子どもがいたずらしたから

子どもやペットはいたずら好きです。
特に、小さな子どもやペットは言い聞かせても理解できないことが多く、悪気なく引っ張って抜けてしまうこともあります。
特に猫を飼っている方は要注意です。猫は紐が大好きなうえにいたずら好き。ひもやリボンをくわえて何食わぬ顔で隠すことすらあります。

そのため、プレゼントをラッピングするときは子どもやいたずら好きのペットが近くにいないか、落ち着いた状況かどうかをしっかり確認してから取り組むといいでしょう。
子どもが寝静まっているときや、幼稚園・保育所へ行っている時間。ペットが別の部屋にいるときなど、タイミングを見計らってからラッピングしましょう。
それだけでもリボンが抜けてしまうリスクは大きく減らせます。

 

ラッピング袋のリボンが抜けた場合の対処法と結び方6ステップ

 

では、実際にラッピング袋のリボンが抜けてしまった時の対処法や結び方はあるのでしょうか。順番に説明します。

 

・リボンを元に戻すために必要なもの
・リボンを元通りに結ぶ6ステップ
・外出先で道具がないときはそのまま上から結ぼう

ひとつずつ解説します。

 

リボンを元に戻すために必要なもの

リボンを元通りにするには、そのままリボンを穴に通すわけにはいきません。
何かにリボンを結び、その状態で穴の中をくぐらせないと難しいでしょう。
一番いいのは、手芸用のゴム通しです。ズボンやスカートなどのゴムを換える際に使いますので、リボンを通すのに最も適しています。

ない場合、代用できるものとしておおきめの安全ピンにくくり付ける、ピンセットや毛抜きの根元にくくりつける、ヘアピンの根元にくくり付けるなど、固めで先が尖っていないものにくくり付けて中を通すとうまくいきます。

 

リボンを元通りに結ぶ6ステップ

リボンを通せるものが見つかったら、まずはリボンが外れないようにくくり付けます。次に、リボンを片方の穴から入れ、反対側の穴から出るように、中を通しましょう。この時、リボンが外れないように気をつけます。
反対側の穴までリボンが通ったら、ゴム通しなどのリボンを通すために使った道具を外します。リボンにしわや結び癖がついた場合はアイロンなどで丁寧に伸ばしてください。
あとは、リボンの端が左右均等になるように整え、蝶結びなどで結べば完了です。

 

外出先で道具がないときはそのまま上から結ぼう

もし、外出先などでリボンが抜けてしまい、ゴム通しなどの道具がなかったり、時間がない状況だったりした場合はどうしたらいいでしょうか。
結論から言うと、リボンを通さずそのまま袋の上からキュッと結んでしまうのが最も簡単で無難な対処方法となります。リボンの位置にだけ気をつけて蝶結びなどに結べば、見た目ではリボンが抜けたことが分からず、立派なラッピングに見えますので安心です。

 

まとめ:ラッピングの時に気をつければ防げるミスです

ラッピング袋のリボンは、少し気をつけるだけで抜けることを防げます。なにより、落ち着いた状況であればあまり気にすることのない事例ですが、抜けた場合も簡単に元通りにできますので心配しなくても大丈夫。
ラッピングは楽しいものです。気軽にチャレンジしてみてくださいね。

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