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ラッピングリボンで魅力的なプレゼントに大変身させる蝶結びとは?

こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^

プレゼントを包むとき、包装紙やラッピング袋も重要ですがそれ以上に目を惹くのがラッピングリボンです。
プレゼントに封をする役目だけでなく、美しく見せる役割も果たしているため非常に重要な要素となり、丁寧に結んであることは礼儀の上でも欠かせません。

・「ラッピングリボンってどうしたら魅力的に見えるように結べるだろう?」
・「簡単でおしゃれにラッピングリボンで演出できたらいいのに…何かいい方法はないのかな…」
という疑問をお持ちではありませんか?

この記事では魅力的なプレゼントに大変身させる蝶結びについて、ラッピング小売専門店の観点から解決します。

 

具体的には
・基本的な蝶結びとは?
・蝶結びをアレンジして魅力的に演出する方法

の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、簡単なラッピングの方法やきれいに包むコツがわかりますので、まずはご一読を!

 

基本的な蝶結びとは?

基本となる蝶結びですが、きれいに結べるという人は案外少ないものです。蝶結びはスニーカーの靴紐など、日常的に使うためできる人が大半ですが、きれいに結べるかはまた別問題となります。

 

・基本的な蝶結びのやり方
・ラッピングリボンの裏を見せないようにする
・プレゼントの大きさとリボンの太さや結び目の大きさは揃える

ひとつひとつ解説します。

 

基本的な蝶結びのやり方

まずは基本的な蝶結びの方法をおさらいしましょう。

 

・箱または袋にリボンを1周くるりと巻き、右側のリボンが上、左側のリボンが下にくるようにします。左側のリボンで輪をつくります。

 

・右側のリボンを先ほどつくった輪の上からかぶせ、輪の後ろをくぐらせるようにして蝶結びします。最後にリボンの輪を整え、余分なリボンをカットしたら完成!

 

とても基本的な結び方ですが、きれいにできるようになるまで販売職の方などはかなり練習しています。コツさえつかめば簡単にできますし、現在ではネット上に実践動画も多くありますので参考にしてみるといいかもしれません。蝶結びができれば、他の結び方をマスターする時にも役立つだけでなく、幅広い用途に使うことができますよ。

 

ラッピングリボンの裏を見せないようにする

蝶結びは、基本的で簡単な結び方のわりにきれいに見せるのが難しい結び方でもあります。
特にリボンに表と裏がある場合、裏側が見えていると一気にラッピングの質が落ちてしまい、プレゼントを贈られた側も気になってしまうかもしれません。

 

リボンの裏側を見せない方法ですが、箱にリボンを1周巻き、右側のリボンが上、左側のリボンが下にくるようにします。次に左側のリボンで輪をつくり、右側のリボンを輪の上からかぶせたら、リボンをそのまま輪の後ろに持っていき、もう1周させましょう。
リボンの表が出るように輪をつくりながら、先程かぶせたところに通してリボンの形を整え、余分なリボンをカットしたら完成です。こちらも、少し練習するだけでマスターできますので、ぜひ何度かやってみてください。

 

もし、どうしても不器用でできないという場合、リボンの表裏がないタイプやサテンやオーガンジーと言ったものを選ぶことで気にする必要がなくなります。表裏がないラッピングリボンも多く販売されているので安心してくださいね。

 

プレゼントの大きさとリボンの太さや結び目の大きさは揃える

基本的な蝶結びをマスターしたら、あとはリボンの太さや結び目の大きさにも気を使います。
プレゼントの箱が大きいのに、細いリボンだとバランスが悪くなります。また結び目が小さいまたは大きいとアンバランスで悪い意味で目が行ってしまいます。
プレゼントの大きさとリボンの太さは統一感を持たせる、結び目を整えるときには箱の大きさに合わせてバランスよく整えることを意識するだけでも、随分と見栄えが変わってきますので試してみてください。

 

蝶結びをアレンジして魅力的に演出する方法

では、蝶結びをアレンジして魅力的に演出する方法はあるのでしょうか。

 

・リボンを斜めがけにして蝶結び
・横に一周だけリボンを巻いて蝶結び

ひとつずつ解説します。

 

リボンを斜めがけにして蝶結び

ラッピングリボンは、通常箱の中心に来るように上下と左右にリボンを通してから結ぶのが一般的です。
しかし、あえて斜めがけにリボンを通して結ぶことで一気におしゃれな雰囲気を演出することができるようになります。左と右、どちらに斜め掛けするかは特に決まりはありませんが、本など開く方向に合わせてみたり、名前などの熨斗を貼っているときは左上に来るようにしてみたりするといいと言われています。
気になるようであれば、基本的な箱の中心に来る蝶結びがオーソドックスで違和感を持たれることがないため、不安なときはこちらを選択しましょう。

 

横に一周だけリボンを巻いて蝶結び

ラッピングリボンを上下左右に巻くのではなく、横に一周だけ巻いて結ぶと雰囲気ががらりと変わります。特に小さめの品物の場合や、ラッピングリボンの長さがあまりない場合など、手軽な割におしゃれで魅力的な印象を演出できるのでおすすめです。
ただし、目上の方やフォーマルなプレゼントの場合は、ラフな印象を与えてしまいますので基本的な上下左右にリボンを蒔いた蝶結びがいいでしょう。

 

まとめ:リボンの色や巻き方で印象は変わる

蝶結びは基本的な結び方ですが、アレンジの仕方は色々あります。贈る相手や状況によって使い分けてみるといいでしょう。ただし、基本的な蝶結びがきれいに結べるのが大前提です。結び方がきれいに見えるように何度か練習してから挑戦してみてくださいね。

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