いつもありがとう!母の日に添えたいメッセージカード
こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^
母の日といえば、プレゼントに添えるメッセージカードも欠かせないものです。しかし、プレゼントやラッピングには力を入れるものの、メッセージカードにはそこまで力を入れていないという人も見かけます。
・「メッセージカードってどんな種類があるの?」
・「どんな言葉を書けばいいの?みんなはどうしているの??」
という疑問をお持ちではありませんか?
この記事では母の日にこそ添えたいメッセージカードについてのお悩みを、ラッピング小売専門店の観点から解決します。
具体的には
・どんな種類がある?メッセージカードたち
・なんて書こう…おすすめのアイデア3つ
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、メッセージカードのクオリティが劇的にあがるかもしれませんので、まずはご一読を!
どんな種類がある?メッセージカードたち
メッセージカードと一口に言っても、その種類はかなり多く、用途などによっても多くの種類が売られているのが現実です。
・どんな柄を選べばいい?
・ポストカードを使ってもOK
・変わり種なメッセージカードたち
ひとつひとつ解説します。
どんな柄を選べばいい?
シンプルで清潔感のある白やパステルカラーを基調にしたものがおすすめです。特に季節的にも爽やかさや明るさを意識していきたいところ。
ワンポイントで花があしらわれていたり、最初から「お母さん、ありがとう」「Thank You!」といったメッセージが箔押しされたりしているものもあります。
この時期になると、母の日用のメッセージカードも多く売られますので、雑貨店などに足を運んでみるといいでしょう。
ポストカードを使ってもOK
メッセージカードを使わず、ポストカードを使うというアイデアもあります。ポストカードの場合は、絵柄や写真の種類が格段に増えるため母親の好みに合ったものを選んだり、季節に合う柄を選ぶこともできるので、メッセージカードより自由度は高くなります。
反面、メッセージカードであればセットで封筒まで付いていることが一般的ですが、ポストカードはそのままむき出しになる可能性が高くなります。
そのため、メッセージをその場で読まれたりするのが恥ずかしいという方にはちょっとハードルが高いかもしれません。
しかし、ポストカードであれば後々飾って楽しむこともできます。
自由度と、メッセージを書ける量が多め、そしてちょっと趣向を凝らすことができる点ではおすすめの選択肢となります。
変わり種なメッセージカードたち
絵が飛び出すものや音楽が鳴るもの、おもしろいところではボイスメッセージ、デジタルフォトフレームを使ったメッセージを送る例も増えています。
特にボイスメッセージやデジタルフォトフレームを使ったものは、他のお祝いでもアレンジして使うことができるので、印象付けたいときにはうってつけでしょう。
しかし、音声などを使う場合は高額になりがちなことがネックとなります。遠方に住んでいる母親などに届けるなど、時と場合は厳選してもいいかもしれません。
なんて書こう…おすすめのアイデア3つ
メッセージカードには何と書けばいいのか、頭を抱える人もいそうです。では何と書けばいいのでしょうか。
・シンプルに「ありがとう!」と一言書く
・プレゼントを選んだ理由を一言添える
・育ててもらった感謝を込める
ひとつひとつ解説します。
シンプルに「ありがとう!」と一言書く
一番効くのは、「いつもありがとう!」というシンプルで強い言葉です。ありがとうと言われて嬉しくない人はいません。面と向かって言うのは気恥ずかしいかもしれませんが、メッセージカードになら書くことができますよね。
他の言葉はなくても構いません。シンプルにお礼を伝えるのが一番効果的だという人もいるくらい強いメッセージ性を持ちます。
プレゼントを選んだ理由を一言添える
プレゼントを選んだ理由を書き添えてみるのもいいかもしれません。どうしてそのプレゼントにしようと思ったのかであれば、心当たりがあるのでは?
書きやすい内容でもあります。「似合いそうだと思った」「美味しいスイーツをぜひ」「花を見て癒されて」など、理由があるはず。
ぜひ、お礼と一緒に一言書き添えてみましょう。
育ててもらった感謝を込める
家庭事情によっても違いますが、基本的には母親がいたからこそ今の自分があるはず。特に社会人になった年などの節目に贈る母の日のプレゼントには、育ててもらった感謝を書き添えてみるのはいかがでしょうか。
毎年使えるネタではありませんが、節目の年にしたためる感謝は贈られた母親側にとっても忘れられない思い出となるに違いありません。
節目だからこそ書ける思いはありませんか?
まとめ:母の日に添えるメッセージカードこそ大切に!
毎年、花などを義務的に贈っている人も多い母の日。品物は変わり映えしなくても、メッセージカードに書く言葉はその年にしかないものとなります。
ぜひ、気恥ずかしさや照れる気持ちを封印して伝えたいことを書いてみてくださいね。きっと贈られた側も嬉しく思うでしょう。