こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^

誰かにプレゼントを贈るとき、できるならおしゃれで素敵なラッピングにしたいと思うのはみんな同じ。贈った相手に喜んでもらいたいところです。

 

・「年齢や性別によって、おすすめのリボンはあるのだろうか？」
・「贈った相手に、できれば『おしゃれなリボンだ』って思ってもらいたい…」

 

という疑問をお持ちではありませんか？

この記事では性別・年齢別によっておすすめのリボンは何か？というお悩みを、ラッピング小売専門店の観点から解決します。

 

具体的には
・リボンの種類ってどんなものがある？どこで買える？
・性別や年齢別におすすめのリボン3選
の順番にご紹介していきます。

2分くらいで読めますし、ラッピングの印象が劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を！

 

リボンの種類ってどんなものがある？どこで買える？

リボンと一口に言っても、現在は多くの種類が売られています。しかもその種類は思っている以上に豊富で、大きなお店に行くと目移りしてしまうほどです。

 

 

・リボンの種類はどんなものがある？
・リボンの選び方
・ここに行けば買える！リボンが売っている場所

 

ひとつひとつ解説します。

 

●リボンの種類はどんなものがある？

リボンの種類は、一般的なサテンのものをはじめ和紙などの紙・クラフト紙のような紙紐・レース・オーガンジー・透け感のある不織布や針金入りのもの、ビニール素材と非常に多くの素材で作られたものがあります。

色も一般的なカラーからメタリック・華やかな金や銀まであり、柄もチェックやドット・メッセージ入りのものをはじめ繊細な透かし模様・リボンの縫い目が薄く大きめに作られたものまで千差万別だと言えるでしょう。

 

●リボンの選び方

リボンの選び方はプレゼントによって使い分けるといいかもしれません。例えば、軽いものを贈る場合はレースなどの軽やかな素材のもの。しっかりとした重さのあるプレゼントの場合はリボンもサテンのものといった具合です。
リボンの太さも、できるだけプレゼントと合わせましょう。大きな箱のプレゼントに細めのリボンを使うと、バランスが悪く見えてしまいます。
色は、自由に選んでも構いませんがプレゼントの中身の色や包装紙とトータルコーディネートしてみるのもおすすめ。
一体感が出るのでおしゃれ度がグッと上がります。

 

●ここに行けば買える！リボンが売っている場所

百均のお店をはじめ、雑貨店などで買うことができます。最近ではネットショッピングなどでも豊富に揃っており、専門店でいつでも気軽に買えるのも嬉しいポイントではないでしょうか。
意外なところでは、手芸店でしょうか。手芸でもリボンを使う機会が多く、種類が多く揃っている店もあります。また包装紙の代わりに布を使いたいなど、意外なラッピングに使える素材が手に入りやすいのも特徴です。

 

性別や年齢別におすすめのリボン3選

では、性別や年齢別におすすめのリボンはあるのでしょうか。厳密な決まりは基本的にはなく、自由ですが年代や性別によって好まれる傾向はあると言えそうです。

 

・こどもには…可愛らしい色や柄を
・大人の女性には…華やかな色や柄を
・大人の男性には…シックで落ち着いた色合いのものを

ひとつひとつ解説します。

 

●こどもには…可愛らしい色や柄を

こどもが好むのは、カラフルなものやチェックなどの柄入りです。大人のように、繊細なものよりは分かりやすい色や柄を選ぶのがいいかもしれません。逆に女の子の場合はレースやきれいなメタリック色も喜んでくれそうです。
特にこどもは、きれいなリボンを大切に保管しておく子もいます。そんなコレクション心をそそるものもいいでしょう。

 

●大人の女性には…華やかな色や柄を

大人の女性は、逆に繊細な色や柄・素材を選ぶといいでしょう。特にプレゼントとのトータルコーディネートなども観る方が多いため、プレゼントの中身や包装紙の色と一体感を持たせたものがいいかもしれません。
例えるなら、洋服のコーディネートで色や柄を合わせるイメージでしょうか。他にも、季節的なものから色を捕らえる傾向もありますので、最初にいつ・どんなシチュエーションで何をあげるのかを考えたうえで選ぶと失敗しません。
逆に言えば、大人の女性はそれだけリボンなどを見る目もシビアだと言えます。外してしまうと、自分自身の評価を下げることにもつながりかねないので注意が必要です。

 

●大人の男性には…シックで落ち着いた色合いのものを

大人の男性には、シックで落ち着いた色や柄がおすすめです。女性のように、色やトータルコーディネートまで見ている人はほとんどいません。（いるとしたら、クリエイティブな仕事の方か、アパレルなどのおしゃれな職業の人でしょう）
落ち着いた青や深みのある赤、緑などがいいかもしれません。逆に、華やかすぎる色や素材のものはもらっても恥ずかしいという方も多いため、あまり派手すぎないものを選んでおきましょう。

 

まとめ：性別・年齢別にリボンを使い分けて！

思っているよりも、プレゼントのラッピングでリボンが果たす役目は大きく、存在感も抜群にあります。適当に選んでしまえば、逆にプレゼントのラッピングがやぼったくなったり、あか抜けない印象になったりしてしまいます。
ぜひ、リボンまでこだわって選んでみてください。印象がグッとおしゃれに変化しますよ。