七夕に届く手紙~離れて暮らす祖父母へ~
こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^
昔と違い、現在は核家族が一般的になりました。両親は田舎に住んでいて、大学や社会人になるのと同時に都市部に出てきた現役世代がそのまま結婚・出産で住み続け、帰省するのは年に1~2度という家庭も珍しくありません。
そうなると、祖父母と孫が会えるのは年に数度だけです。
・「そろそろ帰省時期。今年はいつ帰省するか相談したいけど、子ども(孫)の都合もあるし…」
・「電話やSNSで聞けばすぐに予定は決まるけど、たまには祖父母を驚かせてみたいな」
という疑問をお持ちではありませんか?
この記事では祖父母と孫のやり取りというお悩みを、ラッピング小売専門店の観点から解決します。
具体的には
・手紙で伺いを立てると得られるメリット
・おすすめのレターセット
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、孫と祖父母の関係が劇的に良好になる可能性が高いので、まずはご一読を!
手紙で伺いを立てると得られるメリット
今や、SNSやWeb会議システム・TV電話などが一般的でその気になればすぐに日程の伺いを立てることができる時代です。それなのにわざわざ手紙で…と思う方もいるでしょう。しかし、手紙だからこそ得られるものもあります。
・手書きの手紙ならではの温かみがある
・写真やちょっとしたギフトも一緒に送ることができる
・新鮮な気持ちになる
ひとつひとつ解説します。
●手書きの手紙ならではの温かみがある
手書きの手紙を受け取る機会はずいぶんと少なくなりました。しかし、祖父母の年代は手書きの手紙やはがきを受け取る機会が多かった世代にあたります。年賀状や暑中見舞いをはじめ、文通などの経験もある人も珍しくありません。
孫からの手紙は、普段SNSや電話でやり取りするようになっていた祖父母にとって、とても心温まるものです。
ましてや、スマホやSNSを使いこなすのが苦手な人もいる世代。片や孫世代は、スマホやSNSが当たり前の世代ですので手書きの手紙を書く機会も滅多にありません。
孫からの手紙は、祖父母にとって宝物として大切にしてもらえること請け合いです。
●写真やちょっとしたギフトも一緒に送ることができる
写真も、今やSNSで簡単に送信できます。そして何気ないときに保存フォルダから再生したらすぐに見ることはできますが、写真立てに入れて飾りたい人もいます。
祖父母に、最近の様子を撮影したものをアルバムにしたり、ちょっとしたギフトを手紙と一緒に送ったりすると、喜んでもらえます。
特に、写真や絵などを同封して送ればささやかで世界にひとつだけのギフトに早変わり。
孫からの贈り物は、祖父母にとって何よりの喜びとなります。
●新鮮な気持ちになる
孫にとって、手書きの手紙を書く機会はあまりありません。デジタル時代に生まれた孫世代は、小さな時からスマホやタブレット・パソコンを使いこなしており、手書きで何かを書くという経験は学校などのノートなどに限れます。
テストでさえ、最近はマークテストで手描きをする機会は今後ますます減っていくことが予想される中、手書きの手紙のやりとりをする経験は貴重で新鮮なものとして記憶に長く残るのではないでしょうか。手を動かすことは、脳の活性化にもつながります。
おすすめのレターセット
では、どんなレターセットで送れば喜んでもらえるでしょうか。幾つかピックアップして紹介します。
・封筒が透けるレターセットで涼しさを演出
・やさしい水墨絵アニマルで楽しさを演出
ひとつひとつ解説します。
●封筒が透けるレターセットで涼しさを演出
暑い時期にぴったりな透けるレターセットで涼しさと季節感を演出してはいかがでしょうか。空や海、山や水の中など、涼しげで見ているだけでワクワクしてしまいそうです。
透けるというちょっと特別なレターセットは、子どもにとっても珍しくてテンションが上がること間違いなし。
※画像をclickしてサイトに移動します。
●やさしい水墨絵アニマルで楽しさを演出
きれいな絵のアニマル柄です。このレターセットで「動物園へ行きたい!」とおねだりしてもよさそうですね。全体にあしらわれたきれいな絵柄が、子どもらしさを引き立てます。また、罫線がない白地が多いレターセットなので、絵を描くなど自由自在の表現に使えるのもポイントです。
※画像をclickしてサイトに移動します。
まとめ:この夏は、ぜひ祖父母へレターセットでお伺いを
普段はあまり触ることのないレターセットだからこそ、可愛らしいものやきれいなものを選んで心を込めたメッセージを綴ってみたいもの。
今年の夏は、電話やSNSで連絡するのではなく早めにレターセットにお伺いを綴って送ってみてはいかがでしょうか。きっと、祖父母も喜んでくれますよ。