結婚式の人気シーズンはいつ?!式で使える当店オススメ商品！

2022.09.12

こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^
結婚式と言えば、何となく招待される季節に偏りがあるな…と思ったことはありませんか？時には、毎週のように招待され、気づいたらご祝儀貧乏…なんて経験がある人もいると思います。

・「ところで、結婚式ってシーズンはいつ？よくジューンブライドジュートとか聞くけど…」
・「できれば、結婚式で素敵なレターセットやラッピンググッズを使えたらいいな」
という疑問をお持ちではありませんか？

この記事では結婚式のシーズンはいつ？結婚式に使えそうなというお悩みを、ラッピング小売専門店の観点から解決します。

具体的には
・結婚式のシーズンはいつ？季節による違いや最近の結婚式のトレンド
・結婚式におすすめ！使いやすい大人気用品３つ
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、結婚式に関する疑問が劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を！

結婚式のシーズンはいつ？季節による違いや最近の結婚式のトレンド

結婚式には、やはりシーズンが存在します。最近のトレンドなどとも併せて紹介します。

・やはり、気候のいい春と秋が人気！
・ジューンブライドと言われる理由は？
・最近の結婚式のトレンドって？

ひとつひとつ解説します。

●やはり、気候のいい春と秋が人気！

日本では、気候のいい3月下旬～5月、10月～11月が人気です。春と秋ですね。基本的に、この季節に六曜と呼ばれる縁起のいい日を選びます。
そのため、気候のいい時期の土日祝日で縁起のいい日となれば会場によっては取り合いです。1年半前くらいから埋まっていることも珍しくありません。逆に夏や冬、縁起の悪い日に関しては安価な設定が多いので敢えてこうした日を選ぶ人もいます。
結婚式で縁起がいいとされる六曜は、大安、続いて友引。逆に縁起が悪いとされるのは仏滅です。友引は、葬祭では縁起が悪いとみなされていますが、結婚式では逆。むしろ、友達も一緒に幸せにしてくれるという考え方が一般的です。
もちろん、親世代は大安が一番だと考えている人もいますので、そのあたりは相談しながら決めていくのがいいでしょう。

●ジューンブライドと言われる理由は？

ジューンブライドは、どちらかというとヨーロッパなどで6月に多く結婚式を挙げられているためいいと言われています。これは、ヨーロッパの気候と関係しており、ちょうど6月は春のシーズンとして過ごしやすい季節だから。
逆に日本の場合、梅雨に当たるのであまり気候がいいとは言えません。暑いし、湿気でせっかくのメイクが台無し…ということにもなりかねないからです。列席者にとっても、移動が面倒になりがちということもあって、避ける人も多くなる季節です。ただし、海外で挙式するなら別ですよ。

●最近の結婚式のトレンドって？

昔はホテルの宴会場で結婚式をするのが一般的でした。しかし、ゲストハウスなど結婚式に特化した会場も増え、さらにアットホームな小さめの結婚式が増えています。
さらに、昔であれば新郎・新婦が主役というイメージでした。今では、お世話になった人たちへのお披露目とともに、ゆっくりとコミュニケーションを取ったり、楽しんでもらおうとするゲストファーストを考えたりする姿勢が強くなってきています。
何より、一緒に楽しむという風潮が強く余興や過度な演出を避けるカップルも増えました。

逆に、結婚式を行わずにフォトウエディングだけで済ますカップルも増えてきたのが現状です。ひょっとしたら、結婚式をすることが大事という風潮は薄れてきているのかもしれません。今後も、昔のような大型で派手な結婚式は一部を除いて少なくなっていくのではないでしょうか。