夏の一コマ♪祖父母へ思い出を届けよう!
こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^
夏休みは近年、学習指導要領などの関係で昔に比べて短縮される地域も出てきています。両親の仕事がカレンダー通りの休みではない家庭も増え、昔のようにお盆に帰省することがない家庭も珍しくなくなりました。
そうなると、孫と祖父母が会える機会も少なくなります。
・「孫と祖父母の交流をもっと増やしたい。でもTV電話や写真だけでは味気ない…」
・「孫から祖父母へ何か気の利いたものを送りたい。何かないだろうか?」
という疑問をお持ちではありませんか?
この記事では孫から祖父母へ送るのにちょうどいいものは何か?というお悩みを、ラッピング小売専門店の観点から解決します。
具体的には
・祖父母は、孫のどんなことを知りたいと思っている?近況報告アイデア集
・おすすめ!孫から祖父母へ送るレターセット3選を紹介
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、祖父母へ送るのにちょうどいいレターセットが見つかる可能性が高いので、まずはご一読を!
祖父母は、孫のどんなことを知りたいと思っている?近況報告アイデア集
祖父母は、孫の健やかな成長を願っています。近くに住んでいない場合は、近況を知りたいと思っていることが多いものですが、逆に孫の何を伝えたらいいのか迷う場合もあるでしょう。
・何気ない日常の様子を知らせる
・進学や進級といった節目の記念写真などを送る
・運動会などの学校行事の様子を送る
ひとつひとつ解説します。
●何気ない日常の様子を知らせる
祖父母にとっては、何より何気ない日常の様子を垣間見られることに喜びを感じます。もちろん、成長の節目を祝うことも大きな喜びです。
それ以上に普段、どんな表情をしているのか、どんなことをしているのか、日常的な飾らない一面を見て成長を感じることも多いものです。
笑顔・泣き顔・怒った顔・楽しそうな顔など、ふとした瞬間を切り取ってみるのはいかがでしょうか。
間近にいなければ見られない瞬間こそ、普段近くにいない祖父母にとっては何よりの宝物となるはずです。
●進学や進級といった節目の記念写真などを送る
進学などの節目に撮った写真と、抱負をつづった手紙も喜ばれます。たいていの場合、進学などの節目には祖父母から孫へのお祝いを贈る機会も多いものです。
お礼を兼ねて、制服姿の写真や入学式・卒業式などに参列している様子を撮り、抱負をつづって送れば、祖父母も孫の成長をより大きく感じることができます。
何より節目の儀式は、参加できない限り見ることができないもの。様子を知らせることで「こんなに成長したのか」とわがことのように喜んでくれること間違いありません。
●運動会などの学校行事の様子を送る
運動が得意な子・絵や音楽が得意な子と、孫によって得意なことは様々です。孫が得意としているイベントで輝いている様子を記録に残し、祖父母に伝えるのはいかがでしょうか。
もちろん、行事ごとに来てくれるのが一番ですが距離が離れていたり、体力的に難しかったりと困難な場合も多いでしょう。
意外な才能を知ってもらう機会になるかもしれませんし、新たな交流のネタになることも考えられます。キラキラとした表情は、孫の存在をより感じられるものとなりますよ。
おすすめ!孫から祖父母へ送るレターセット3選を紹介
では、祖父母へ送るレターセットでおすすめのものはどんなものがいいでしょうか。
今回は、夏の思い出を詰め込んで送ることを考えて季節に合うものを選びました。
・楽しかった瞬間をいつまでも。観覧車と流れ星をあしらったレターセット
・かわいい動物をあしらったレターセットで楽しかった気持ちを報告
・夏の思い出をつづってみて。暑い季節を連想させるアイスクリーム柄
ひとつひとつ解説します。
●楽しかった瞬間をいつまでも。観覧車と流れ星をあしらったレターセット
子どもが楽しむスポットと言えば遊園地。観覧車は遊園地の中でも目立ち、シンボルとして輝いています。
そんな遊園地と、思い出を優しくパッと照らしてくれるような流れ星のレターセットに楽しかった思い出をつづって送るのはいかがでしょうか。
ちょっとシンプルなので、カラフルに絵をかいてみたり、写真を貼ってみたりするのもおすすめですよ。入場券などもいいかもしれませんね。
●かわいい動物をあしらったレターセットで楽しかった気持ちを報告
動物柄は、愛らしくて子どもとの相性抜群です。たどたどしい字で書いても違和感がありませんし、むしろ味のある手紙になるかもしれません。
家族の姿や、その時見た風景などを絵にしてみると、絵日記風でいつもと違った雰囲気の手紙に祖父母の顔もほころびそうです。
●夏の思い出をつづってみて。暑い季節を連想させるアイスクリーム柄
夏の食べ物と言えばアイスクリーム。そんなアイスクリームやの窓に猫がたたずむ柄のレターセットは、夏の思い出をつづるのにぴったりです。
本当に日常の風景、例えば最近食べたアイスクリームの話やかき氷などの夏スイーツを書いて送るのもいいでしょう。
祖父母も、孫が好きなものなら…と手を伸ばすかもしれません。話題のネタになることも充分考えられます。夏の絵日記的に近況を報告するにはうってつけの柄と言えるでしょう。
まとめ:帰省できた人も、できなかった人も。夏の一コマを報告してみよう
実際には、帰省できる人もいるため必ずしも孫から祖父母へ手紙を送る必要はないのかもしれません。
しかし、手書きのぬくもりあふれる手紙は受け取った側もうれしいものです。特に祖父母世代は、手書きが当たり前だった時代を生きており、昨今のデジタル機器で送られる写真よりは手書きの手紙を喜ぶ傾向もあります。ぜひ、時間を作って手書きの手紙を送ってみてくださいね。