結婚式 席札から両親へのお手紙まで!おすすめグリーティング3選
こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^
結婚式では、さまざまなペーパーアイテムを使用します。招待状に始まり、席札、当日会場などで案内を渡すこともありますし、手伝ってくれた友達や遠方から来てくれた参列者への心付け・交通費の受け渡し、両親の手紙など、思っている以上に利用する機会が多いことに気付きます。
・できれば、自分たちの結婚式ではオリジナルのペーパーアイテムでゲストをおもてなししたい」
・「かわいくておしゃれなペーパーアイテムはないだろうか?」
という疑問をお持ちではありませんか?
この記事では「結婚式で使うのに最適なペーパーアイテムはどんなものなのか?」というお悩みを、ラッピング小売専門店の観点から解決します。
具体的には
・結婚式のペーパーアイテムはどんなものを選べばいいの?
・おすすめのグリーティングを紹介!シーン別厳選3選
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、結婚資で使うペーパーアイテム選びが劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!
結婚式のペーパーアイテムはどんなものを選べばいいの?
結婚式を行う場合、準備するものは多岐にわたります。ドレスや装花・料理や引き出物…その中でも、ペーパーアイテムは意外に重要な役割を果たすことが多いものです。
・結婚式のペーパーアイテムはどんなものを選べばいいの?
・オリジナルアイテムを求める新郎新婦が増加
・選択肢が多いからこそ、チョイスが大変
ひとつひとつ解説します。
●結婚式のペーパーアイテムはどんなものを選べばいいの?
結婚式で使うペーパーアイテムについては、式場などでカタログから選ぶのが主流でした。多くの場合、枚数や予算に合わせてカタログがあるのでその中からチョイスし、後は招待者リストや配席を式場担当者に渡しておけばやってくれますが、料金がかさんだりすることもあります。
また、機械的に準備することを嫌う新郎新婦もおり、近年では単純にカタログから選ぶだけという人は減少傾向です。
●オリジナルアイテムを求める新郎新婦が増加
新郎新婦の間では「人と違うオリジナリティあふれる式にしたい」とこだわる傾向が強まっています。
情報誌やSNSから情報を仕入れ、こうしたいという希望を胸に準備する人も増えました。
例えば、字がうまい人はカタログから招待状を選ぶとしても、せめて招待者に送る封筒の宛名だけは自分で書きたいという人もいます。
席札の裏に、参列者へ一言ずつメッセージを書くという人も。このように、少しでもオリジナルを入れて人と違ったものにしたいという思いを持っているのです。
●選択肢が多いからこそ、チョイスが大変
現在は、卒花といって卒業した花嫁、すなわち先輩花嫁さんのブログやSNSを参考に情報を集める人も増えています。
その中にはキラキラした素敵なアイテムであふれており、真似したいと思わせるようなものも多くありますが、全部を取り入れることはできません。
予算や場所も違いますし、必ずしもSNSに載っているものがいいとは限らないからです。
ただでさえ新居の準備や式の準備で忙しい中、オリジナリティを求めすぎると過労で倒れかねないほど疲労がたまることも…。
オリジナリティを求めるのは構いませんが、ほどほどにしておかなければ自分の首を絞めることになりかねないのです。
おすすめのグリーティングを紹介!シーン別厳選3選
では、結婚式に使えるおすすめグリーティングを3つ厳選して紹介します。
・席札にも!シンプルながらも華やかさが漂う上品なゴールド箔押しのカード
・友人へのお礼を渡したり、引き出物へ忍ばせたり。ミニカード
・両親への感謝の気持ちを綴ろう。おしゃれなレターセット
ひとつひとつ解説します。
●席札にも!シンプルながらも華やかさが漂う上品なゴールド箔押しのカード
席札は、参列してくれた人それぞれ1人ずつにあるもの。その席に、感謝の気持ちを一言ずつ書いたカードを置いておくと新郎新婦の気持ちが伝わりやすくなります。
また、ゴールドをあしらっていて豪華なため席札として利用することもできます。シンプルながらも華やかさはあるので、会場の装飾に見劣りすることはないでしょう。
・ミニカード 封筒付き ポーテ 箔押し アラベスクゴールド グリント エトワール スペシャルハート メッセージカード
●友人へのお礼を渡したり、引き出物へ忍ばせたり。ミニカード
結婚式では、友人に受付を手伝ってもらったり、スピーチや余興をお願いしたり、何かと頼みごとをすることも珍しくないものです。
そっと心付けと一緒にメッセージを書いて渡すと喜んでもらえるでしょう。また、引き出物に参列のお礼を伝えるために忍ばせてみてもいいかもしれませんね。
●両親への感謝の気持ちを綴ろう。おしゃれなレターセット
両親へ感謝の気持ちを伝える機会はそうありません。しかし、結婚式で両親の手紙を読み上げないにしても、感謝の気持ちを綴って渡すことはできます。
少しでも、気持ちをつづってみてはいかがでしょうか。
まとめ:オリジナルはここぞというこだわりの部分で投入しよう
結婚式は、準備自体がかなり大変です。そのため、何もかもオリジナルというわけにはいかないところもありますが、できる範囲でオリジナリティを取り入れてみてはいかがでしょうか。
どうしても難しい場合は一言手書きするだけでも印象はずいぶん違います。ぜひ、少しだけオリジナリティを取り入れてみてくださいね。