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簡単につけて華やかに♪ラッピングオーナメントとギフトバッグを紹介

こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^

クリスマスのオーナメントは、ツリーなどのセットに入っているもの以外にもかわいいものがたくさん売られています。
中にはラッピング・クリスマスツリーどちらにも使えるようなものまであるのです。
・「かわいいオーナメントがあったら知りたいな。どんな種類があるの?」
・「そもそも、海外ではどんなオーナメントや飾りつけがあるんだろう…」
という疑問をお持ちではありませんか?

この記事ではプレゼントにも使えるオーナメントはないの?というお悩みを、ラッピング小売専門店の観点から解決します。

 

具体的には
・海外のクリスマスツリー事情。オーナメントにも意味があるって知ってる?
・おすすめのオーナメント・ギフトバッグ5選

の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、クリスマスオーナメントの意味や使い方が劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!

 

海外のクリスマスツリー事情。オーナメントにも意味があるって知ってる?

キリスト教圏にとってクリスマスツリーは単なる飾りではありません。どんな意味があるのか紹介します。

・クリスマスツリーの持つ意味とは?
・色に意味があった!使うのは赤・緑・白
・オーナメントに込められた意味たちを紹介

ひとつひとつ解説します。

 

●クリスマスツリーの持つ意味とは?

8世紀のフランク王国で、キリスト教布教活動のためにゲルマニアの地に踏み入れた宣教師は、ゲルマン民族のお祭り「ユール」に遭遇。宣教師が樫の木を切り倒すと、すぐそばからモミの木が生え、それを見た宣教師は「奇跡の木だ」と感動。
モミは横から見ると三角錐型をしており、頂点に神、両端に神の子イエスと精霊が繋がっている「三位一体」を体現していると捉えられたのです。これが、のちのクリスマスツリーとなりました。これは「オーディンの樫の木」として伝わっている神話。
実際には、他民族を懐柔・征服する過程で、土着信仰の行事とキリスト教が融合していったのではないかと言われています。

常緑樹が使われるツリーは、古代から続く「永遠の象徴」を表現した存在。キリスト教では、これに加えて「神の永遠の愛や神が与える生命を象徴する」といった意味が込められます。ツリーの頂上部に飾る星はイエス・キリストの降誕を知らせたベツレヘムの星を表しています。
また、クリスマスツリーは旧約聖書の『創世記』に登場する「知恵の樹」の象徴であるという説もあります。蛇にそそのかされたアダムとイブが「禁断の果実」を口にし、その結果神によって楽園を追放されてしまうという話が有名ですが、その「禁断の果実」がなっていた木が「知恵の樹」です。ツリーによく飾られる球形のオーナメントは、アダムとイブの食べた「禁断の果実」を象徴しているといわれています。

 

現在のようにツリーにクリスマスの装飾を施すようになったのは、ルネサンス期にあたる15世紀ドイツからという説が一般的です。現在のドイツ南部に位置するフライブルグで、救貧院に飾られたモミの木が最初のクリスマスツリーではないかと言われています。町のパン職人がフルーツやナッツ、焼き菓子をその木に飾り、人々の心を楽しませました。

 

●色に意味があった!使うのは赤・緑・白

基本的にツリーを始めとしたクリスマスの飾りつけは、クリスマスカラーと呼ばれる赤・白・緑の3色が基調となっており、3色それぞれに意味があります。

赤・・・十字架にかけられたイエス・キリストが流した血・神の愛の象徴
白・・・は雪・純潔
緑・・・常緑樹に代表される永遠の命や力強い生命力を表現

 

●オーナメントに込められた意味たちを紹介

星・・・ツリーの天頂に飾る星は、イエス・キリストが生まれたユダヤ・ベツレヘムの空に輝き、東方の三博士にその誕生を知らせたとされる「ベツレヘムの星」を表しています。

 

天使・・・聖母マリアがイエス・キリストを身ごもった際、受胎告知した天使「ガブリエル」を象徴しています。

 

イルミネーション・・・発明家のトーマス・エジソンが1880年に白熱球を開発した折、プロモーションの一環として電飾をツリーに付けたのがその始まりだったと言われています。

 

オーナメントボール・・・これはアダムとイブが口にしてしまった禁断の果実を象徴すると言われています。

 

キャンディケイン・・・ステッキの形をした硬いキャンディは、正式名称はキャンディケイン。ゲルマン民族の冬至のお祭り「ユール」では樫の木に食物を捧げていたため、その名残でクリスマスツリーにはいろいろなお菓子が飾り付けられます。そこから、木にひっかけやすい形のキャンディケインが生まれたのではないかと言われています。
一方で、キャンディの硬さが堅牢な信仰心を表す、逆さまから見るとJの形なのでイエスを表す「Jesus(ジーザス)」をかたどっている、羊飼いの杖をモチーフにしたなどさまざまな説があります。
キャンディケインといえばカラフルなストライプ模様が特徴ですが、これはイエス・キリストが十字架で流した血を表していると言われています。かつては真っ白なキャンディが使用されていたようです。

 

ジンジャーブレッドマン(ジンジャークッキー)・・・生姜が入ったお菓子は身体を温め、病気予防に効果があるとされてきました。ジンジャーブレッドマンは、その考え方を普及させたイギリスのヘンリー8世をかたどったものではないかと言われています。

 

クリスマスリースやヒイラギ、松ぼっくり・・・三輪の形をしているリースは、終わりも始まりもない永遠のシンボルとされてきました。ヨーロッパでは幸運のお守りとしても信じられており、神の永遠性と結びついたと言われています。ヒイラギで作られたリースは、イエス・キリストが磔となった際、頭に乗せていたいばらの冠を表現しています。
また、リースの土台に使われるヒイラギや松ぼっくりは、豊穣や豊作への祈願が込められています。クリスマスのもととなった「ユール」は冬至の農耕儀式も兼ねていたため、その風習が受け継がれたのではないかと言われています。

 

靴下・・・サンタクロースのモデルである聖ニコラウスの逸話に由来したオーナメントです。
4世紀、イタリア半島のミラノに住んでいた聖ニコラウスは、貧しい一家を助けるため、真夜中に窓から金貨を投げ入れました。その金貨が暖炉に吊るされていた靴下に入ったことが、いつしか「クリスマスの夜に靴下を置いておくと、サンタクロースがプレゼントを入れてくれる」という伝承となり、ツリーにも装飾として用いられるようになったのです。

 

ベル・・・ベルの音は喜ばしさの象徴とされています。イエス・キリストの誕生を告げたのがベルであったためです。そのため降誕祭にあたるクリスマスに、ベルのオーナメントは欠かせません。

 

綿・・・ツリーに降り積もる雪を表現するために、綿などを使って白を取り入れます。

 

おすすめのオーナメント・ギフトバッグ5選

では、クリスマスにぴったりなオーナメントやギフトバッグを紹介します。

 

・ヒイラギが付いたベルリボンで大人っぽいアレンジを
・存在感のあるダブルリボンはラッピングにもぴったり
・ゴージャスなキラキラ袋はツリーの下においてもばっちり目立つ!
・落ち着いた色合いのギフトバッグは、オーナメントも使って華やかに
・定番の不織布バッグでオールマイティーな使い方を

ひとつひとつ解説します。

 

●ヒイラギが付いたベルリボンで大人っぽいアレンジを

ベルは喜びの象徴。クリスマスはちょうどその年の終わりでもあります。そっと飾って1年を無事に過ごせた喜びを込めてみるのはいかがでしょうか。

・ベルリボン

 

●存在感のあるダブルリボンはラッピングにもぴったり

シンプルな色合いながら、存在感たっぷりのダブルリボンはラッピングだけでなくツリーの装飾にもぴったり。目立つところに飾ってみてはいかがでしょうか。

・ダブルリボン

 

●ゴージャスなキラキラ袋はツリーの下においてもばっちり目立つ!

海外ではよく見かける、ツリーの下のプレゼントたち。家で飾る時のツリーの根元にそっと置いてみるとキラキラしたシルバーとゴールドの袋は存在感ばっちりです。
・キラキラ平袋

 

●落ち着いた色合いのギフトバッグは、オーナメントも使って華やかに

落ち着いた色合いのギフトバッグです。オーナメントを華やかにつけて二重使いするのもおすすめ。大人っぽさを演出したいときにも。

・フロストギフトバッグ

 

●定番の不織布バッグでオールマイティーな使い方を

シンプルでオーソドックスなタイプの不織布バッグです。使い方も、贈る相手も選ばないシンプルないでたちは、1つあるとホッとするアイテム。

・不織布巾着バッグ

 

 

まとめ:オーナメントはツリーにもプレゼントラッピングにも使える!

オーナメントやシンプルなラッピングバッグは、オーナメントやツリーの装飾に使うのにぴったりです。
もちろんプレゼントを詰めてもいいですし、使い方はあなた次第。ぜひいろいろ使ってみてくださいね。

 

 

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