何を書く?新年の挨拶これでお悩み解決!使いたいおすすめレター3選
こんにちは、ラッピング小売専門店のハートサプライです^^
年の初めの正月は、自宅でのんびり誰とも会わずに過ごすという人もいますが、たいていは家族や親せき・帰省中の友人など普段はなかなか会えない人たちと顔を合わせる機会が増えるのではないでしょうか。そんな時にかわすのがあいさつと近況報告です。
・「年の初めのあいさつ、ちょっと面倒だな。でも、しっかりあいさつはしておきたい」
・「年の初めのあいさつは、どんなことを話せばいいのかな?」
という疑問をお持ちではありませんか?
この記事では「新年のあいさつをどうしたらいいのか?」というお悩みを、ラッピング小売専門店の観点から解決します。
具体的には
・新年のあいさつは、定型のあいさつ+近況報告が基本
・新年のあいさつに使いたい、おすすめのレターセット3選
の順番にご紹介していきます。
2分くらいで読めますし、新年のあいさつをどうしたらいいのかというお悩みが劇的に改善される可能性が高いので、まずはご一読を!
新年のあいさつは、定型のあいさつ+近況報告が基本
年の初めから、お互い不愉快な気分にはなりたくないものです。
そこで、新年のあいさつで気を付けることについて紹介します。
・新年のあいさつは、まずは定型のあいさつを述べるのが基本
・近況報告は、相手にとっても話しやすい内容をチョイスする
・相手が触れられたくない話題は、自分の近況であっても触れないようにする
ひとつひとつ解説します。
●新年のあいさつは、まずは定型のあいさつを述べるのが基本
基本的には、まず新年を無事に迎えられたことに対する言葉から入ります。年賀状と同じですが「新年、あけましておめでとうございます」などのあいさつが無難。
プラスして「昨年お世話になったことへの感謝」(これは相手にもよります)、そして「今年もよろしくお願いします」という流れが一般的です。
喪中の方に対しては、昨年の感謝と今年もよろしくというあいさつで充分です。場合によってはまだ悲しみから立ち直っていないことも考えられますので、あまり新年を祝う言葉をつけるのはNGです。また、過剰に悲しみに沿うのも気分が重くなりますのでやめましょう。当たり障りなく、軽い挨拶にとどめるのが肝心です。できる限り、相手の心情に沿ったあいさつを心がけましょう。
●近況報告は、相手にとっても話しやすい内容をチョイスする
近況報告は、くれぐれも相手にとっても話しやすい内容をチョイスしましょう。例えば、結婚の話題は同年代で婚活をしている人相手には場合によっては気分を害される可能性があります。
妊娠や子どもが生まれた報告も、長い間子宝に恵まれない・妊活中の相手にとってはあまり嬉しくないかもしれません。就職の内定や転職の話題も、万が一リストラや仕事を探している人がいれば自慢に聞こえてしまうかもしれません。
相手によること、そこまで相手の事情を把握しておらず悪気がないのに空気を悪くしてしまうこともあるかもしれませんが、極力空気を読んでくださいね、
普段合わない親せきなどと話すときは、事前に親などから情報を仕入れておくと失敗を防げる可能性もありますので、それとなく聞いてみてはいかがでしょうか。
●相手が触れられたくない話題は、自分の近況であっても触れないようにする
相手が明らかに触れてほしくないとわかっている話題は、出さないようにしましょう。また、そういった話題になったときはうまく逸らすようにしてみてください。
年配の親せきが「結婚はまだなのか」「まだ子どもは生まれないのか」「どこの学校に進学するのか(就職するのか)」など、悪気がないもののお酒などが入って、つい聞いてしまうという場面はよく見受けられます。
自分にとっては嬉しいことでも、相手は余裕がなくて喜んであげることができなかったり、嫉妬で嫌味を言ってしまったりといった可能性だってあります。人の幸せを喜んでくれる人ばかりではないことも忘れないでください。
新年のあいさつに使いたい、おすすめのレターセット3選
では、新年に会えない場合にはどんなレターセットを使えばいいでしょうか。いくつかおすすめのものを紹介します。
・卯年にぴったりなウサギの便せんで気持ちを伝えて
・おめでたい伝統的な千鳥の柄で新年のごあいさつ
・冬らしい季節の花の便せんでごあいさつ
ひとつひとつ解説します。
●卯年にぴったりなウサギの便せんで気持ちを伝えて
干支にちなんだ便せんは縁起が良く、時流にも合っているので季節感を出すのにもぴったりです。2023年は卯年ですが、干支に関連する動物があしらわれたものがあれば、ぜひ使ってみてくださいね。
●おめでたい伝統的な千鳥の柄で新年のごあいさつ
日本には、縁起がいいとされている伝統的な柄がたくさんあります。千鳥もそのひとつ。達成感や円満を表す柄として古くから親しまれてきました。
新年のあいさつにおめでたい柄はぴったり。ぜひあいさつと近況を綴ってみてください。
●冬らしい季節の花の便せんでごあいさつ
冬らしい季節の花をあしらった便せんは、風情があって素敵です。しっかり季節を意識した便せん選びは、大人のマナーであると同時にセンスが出ますので、ぜひ季節に合った便せんで時候のあいさつをしてみましょう。
まとめ:年の初めはお互い気持ちよく過ごせるようなあいさつを
新年早々、不快な気持ちになりたい人なんて誰もいません。あいさつするときは、日頃の感謝とこれからもよろしくという気持ちを込めて、明るく相手の気持ちに寄り添ったものにしたいですね。